シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

内から外から女磨き ”美活”で手に入れる充実ライフ(3)

就職には就活、結婚には婚活、そして美しく生きるためには”美活(びかつ)”が必要。大人の女性として輝くための、心と体に効く実践的なお役立ち情報をたっぷりお届け。これであなたも、5歳若返る!?(情報は2009年12月時点のもの)

※料金を含む掲載情報は2009年12月時点のものです。店舗やサービス、価格の情報は変更、または閉業されている場合があります。

目指すは大和撫子 習い事|ワシントン州


歌舞伎アカデミー

日本女性が知っておくべき作法と教養を学ぶ

日本舞踊と三味線の師範名取りである大野メリーさんが主宰する歌舞伎アカデミー。自ら弟子であった経験から、日本ならではの師弟関係をとても大切にしている。「お金を払って終わりではなく、生涯付き合う関係になれるよう、愛情を持って教えています」と、メリーさん。約40人いる弟子はほとんどアメリカ人だが、先輩の振りを見て礼節を学び、着物を自分で着るのもお手のもの。日本公演に連れて行っても周囲に驚かれるほどの礼儀正しさだという。「まだまだ経験を積んでいないお弟子でも一生懸命お稽古すれば舞台に出られるチャンスがあるので、皆やりがいがあるようです」。日本舞踊と長唄三味線以外に、着物での所作振る舞いが習得できるのもうれしい。希望者が集まれば着物の着付けのワークショップを行うこともあるそうなので、興味がある人は連絡してみよう。

Kabuki Academy
▲メリーさんの仕草をまねしながら、着物姿でのあいさつ、歩き方、車の乗り降り、写真のポージングなど自然な所作をぜひ体得したいもの。タコマ近郊の自宅スタジオほか、シアトル・セントラル・コミュニティー・カレッジでも教えている。スケジュールや月謝は問い合わせを
Kabuki Academy
▲日本の国立劇場で藤娘を舞った際のメリーさん(写真はメリーさん提供)
 

Kabuki Academy

TEL: 253-564-6081 
www.kabukiacademy.org



生け花草月流

自然を肌で感じられる喜びが、女をきれいにする

「フラワー・アレンジメントは“かたまり”と“色”だけ。生け花はそこに“線”が入り、場に空間を生み出すのが大きな違いです」と語るのは、草月流の生け花を始めて18年、教えて7年目になるショッカー恵さん。多言語の教本が充実し、初心者にもわかりやすく、個性を尊重するクリエイティブなスタイルを理念とする草月流は、アメリカでも広く親しまれている。ハサミの澄んだ音だけが響く静寂に、安らぎを感じる生徒も多い。「花に触れていると慈しむ心が生まれ、自然をリスペクトするようになります」と語る恵さんも、いつも花からエネルギーをもらっているそう。「命をいただくからには、より美しくするのが私の責任」と、花に向き合う日々だ。花は自分自身の象徴。いかに美しさを引き出せるか、追求し続けることが上達のかぎとなる。

Ikebana by Megumi
▲恵さんのレッスンは1回につき花代込みで2時間$25が目安。リンウッド近郊の自宅スタジオほか、マカティオ、バラードでも教えている。1月10日(日)1:00 p.m.には工房アット・ヒゴにてワークショップを開催。着物の着付けも教える。詳細は問い合わせを
Ikebana by Megumi
▲家中そこかしこに花を飾っている恵さん。「花があるだけで、 自分も家の中もうるおう楽しさを知って欲しい」
Ikebana by Megumi
 

Ikebana by Megumi

TEL: 425-744-9751
www.ikebanabymegumi.com



明石USA書道教室

自分と向き合う時間が感謝の心を育てる

ワシントン州はレドモンド、オレゴン州はポートランドにて夫と共に書道の指導に当たるのは、明藤書道会副会長でもある藤井直子さんだ。「字には精神状態のすべてが表れます。何でもわかってしまうので、生徒は私達にうそはつけません(笑)」。全部が自分に返ってくる潔さ。だからこそ生徒はみんな一生懸命に課題に取り組み、達成した時の喜びに顔を輝かせるのだ。「真剣な生徒達に対して私達も決して手を抜きません。手本はその場で、ひとりひとりに合わせて肉筆で書いて渡します」と、直子さん。字の上達だけではない。墨の香りの中で、ただひたすら書に集中する時間は癒しの場ともなる。「自分の時間を持つことで周りに優しくなれます。毎日が忙しい、キャリアを持つ女性、子育て中のお母さんにこそ、ぜひ教室に来て欲しいですね」

Meito Shodokai
Meito Shodokai
▲©Meito Shodokai
20年以上にわたり書教育に取り組む直子さん。鉛筆の持ち方から姿勢まで細かく教え、生徒は玄関から入って帰るまでのマナーも自然と身に着けていくという。レドモンドでの初心者向けクラスは、火・土曜午前中と水曜夜。ポートランドでは木曜のみ。
Meito Shodokai
▲直子さんの作品龍躍鳳翔」
 

Meito Shodoka

TEL: 425-869-0994
www.meitokai.org


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インタビュー|自分らしいライフ・スタイルを確立する女性達

 

人にも自分にも誠実であること、そして前に1歩踏み出すこと

Hiromi Dipboye|インテリア専門リサイクリング・ストア「フォーユー」経営

「息子が幼稚園を出るまでは専業主婦でした」と当時を振り返るのは、ベルビューで中古のインテリア用品を委託販売する宏美さん。日本語教師や留学カウンセラーとしてパート・タイムの仕事を始めたものの、キャリアを模索する日々が続いていた。「恵まれない人の役に立てないか」と、大学院で研修したソーシャル・ワークの仕事を探すも見つからず、ボランティアから始めることに。そんな折、通っていたヨガ教室近くのフォーユーを気に入り、常連客となった。「たまたまオーナーから、店を売って引退したいと聞きました」
ボランティア先の友人との「自分の好きなことを仕事にできるのがいちばん」という会話を機に「私は本当にソーシャル・ワークが好き? 自分に向いているのだろうか?」と疑問が。その瞬間、フォーユーのことが頭に浮かんだ。しかし、ビジネス経験は全くない。「神さまが望まないことなら、チャンスは閉ざされるだろう」と話を進めてみると、とんとん拍子に決まっていく。スタッフにも恵まれた。2年過ぎた現在、値下げやインターネットの活用が功を奏し、エコの時流もあって、この不況でもビジネスは順調だ。
プライベートにも変化が。結婚して20年、子供中心の生活で、医師として忙しい夫とはすれ違いもあったが、「夫婦は常に恋人であるべき」という友人の助言をきっかけに後回しになっていた夫婦の時間を優先して持つように。「夫とより深いレベルで話をするようになり、今頃になって新たな側面を発見することも。20年ぶりにまた彼に恋しています」

私の中の3カ条

1. 日常の小さなことにも、与えられている幸せに感謝し、喜ぶ
2. 人に何を与えられるか、どのように助けてもらえるか考える
3. 美しいものに対する少女のような憧れをいつも持ち続ける

(プロフィール)日本で大学卒業後、日本語教師として半年働き、海外ボランティア・プログラムに参加して88年にイリノイ州へ。大学院で家族心理学を専攻する中、交際していたアメリカ人と90年に結婚。現在はベルビューにて、夫、高校生の娘、中学生の息子と4人で暮らす。07年、フォーユーを3代目として引き継ぐ。www.foryu.com

Hiromi Dipboye
Hiromi Dipboye
▲子供のころ習ったピアノを、40歳になって再び始めた。またクリスチャンである宏美さんは、祈りや森への散歩を通して瞑想も欠かさない。「このような仕事をしていると、ものや人に流されがち。自分の土台を固めることで、周りから影響を受け過ぎずにいられます」
 


必死で頑張った20代が、女性の30代を楽にする

Hinako Hamasaki|リクルーティング/コンサルティング会社「グローバル・キャリア・パートナーズ」副ディレクター

新卒で大手信販会社の女性総合職1期生として入社し、2年後にベンチャー企業へ転職。20代はとにかく忙しく、あれこれ悩む暇もなかったという日菜子さん。「苦しいと思うこともありますが、5年後、10年後に自分は一体どうなるのかと悩まず、やるべきことを一生懸命やっていれば次にやりたいこと、できること、何かが見えてきます」
留学時にアメリカ人の夫と知り合い、結婚して約6年。30代の現在もシアトルで着実にキャリアを積み上げ、4人の部下を持ちながら、仕事と家庭を両立させている。「起床は朝5時半。愛犬の散歩、ジムでのエクササイズをこなし、仕事のメールをチェックしてから家を出ます。夜は8時くらいに帰宅して、30分で料理と片付けを同時進行。夕食後はDVD鑑賞など夫婦の時間を過ごします。買い物や掃除などの家事、1週間分の料理の下ごしらえはまとめて週末に」。自分のための時間は一体どこに?と思ってしまうが、余暇にはゴルフ、ランニング、ホーム・パーティー、読書、そして地ビールの飲み比べなどを楽しんでいるという。「何事にもストイックになる性分。仕事もプライベートも分刻みで動いています」と、タイム・マネジメントに自信を見せるスーパー兼業主婦ぶり。「限界まで頑張った20代があったからこそ、30代では要領を得て、力の抜き方がわかるのでは」と語る日菜子さんに、大人の女性としての余裕を感じる。

私の中の3カ条

1. 今を100%頑張る
2. 被害者にならない、他人や環 境のせいにしない
3. 自分と未来は変えられる、他 人と過去は変えられない

(プロフィール)日本では信販会社で営業・企画職、ベンチャー企業でコンサルティング及びコーチングを経験し、渡米。ノース・シアトル・コミュニティー・カレッジ留学、留学プログラム会社勤務を経て、05年にグローバル・キャリア・パートナーズ(旧:ニッソー・アメリカ)入社。
www.shigotosagashi.com www.kikokugo.com

グローバル・キャリア・パートナーズ
グローバル・キャリア・パートナーズ
グローバル・キャリア・パートナーズ
▲仕事で勝負したい時には、初めての給料で買った指輪がお守り代わりに。「最初に見られるものだから」と先輩に言われ大枚をはたいたカルティエの名刺入れも宝物。ちなみにスーツも、20代でそろえたという仕立ての良いクラシックなものを変わらずに着用
 


細かいことは気にしない、ただ健康であることに感謝

Kurumi Conley|ガラス作家

アトリエに入るとフルーティーな香り。裏庭にはさまざまな花や野菜が茂り、接する壁をたわわに実ったブドウが覆う。「庭仕事をしたり、お菓子を作ったり。ブドウでワイン造りをしたことも。とにかく、作ることが好き」
妻、母、アーティストと、いくつもの顔を持つくるみさん。忙しいはずなのに、ゆったりとした生活リズムの中でそれぞれの役割を上手にこなしているのはなぜだろう。「コツはひとつに集中し過ぎないこと」。仕事の合間には5~10分程度の散歩やヨガ、ラジオ体操で、エクササイズがてら気分転換をしている。クルマが苦手で、日本から持参したママチャリが移動のパートナー。それに乗って近所のナチュラル系マーケットへ出掛ける。「購入するのはオーガニック品が中心。でも、外国製の商品を買うくらいなら、地産のフレッシュなものを選びます」と、エコな生活を実践。ガラス制作でもポートランドで生産される板ガラスを用い、余った材料や失敗した作品は捨てずに加工して新たな材料にする。つまり、他作品の一部として再生するのだ。
「周りと優劣を比べても何の意味もない」との思いは、さまざまな人種のいるアメリカに来て、より明確になった。地に足がついた生活をし、無理して自分を飾らないこと、気持ちに正直でいられること。それが、本来の魅力をいちばん引き出すことを、くるみさんはよく知っている。

私の中の3カ条

1. 家庭も仕事も何でもバランス良く
2. 上手に気持ちを切り替える
3. ありのままの自分を受け入れる

(プロフィール)ポートランド在住、海外生活は15年目。夫、娘ふたりの4人家族。ガラス工房で作品を制作する傍ら、不定期にガラス細工の教室も開いている。www.kurumiglass.com

コンリーくるみさん ガラス作家
コンリーくるみさん ガラス作家
▲夫はサックス奏者。食後は家族で楽器を演奏したり歌を歌ったり
コンリーくるみさん ガラス作家
▲家庭菜園にもやっぱりガラスが
 


人生は1度きり、日々工夫してエンジョイすることが大切

Carlee Saijo|料理研究家・タレント

“カーリーおばさん”と聞けば、ピンと来る人も多いのではないだろうか。「笑っていいとも!」を始め、90年代からたくさんの人気バラエティー番組に出演していた料理研究家のカーリーさん。“アメリカのマム”を体現するような、気さくで大らかな人柄は画面からも伝わり、視聴者を魅了した。故郷のアメリカに戻った今も、そのポジティブで女性らしいキャラクターは健在だ。
その一方で、強く、何にでも負けない、諦めない性格も併せ持つ。料理のエキスパートであるカーリーさんだが、初めて来日した当時は思うように食材が集まらず、試行錯誤しながら料理を作っていたそう。独自のやり方を取り入れたイタリア料理、フランス料理。その工夫がやがて料理研究家として、TV出演するまでになった。
異国で数々の苦境を乗り越えてきたカーリーさんにとって、「工夫」はより明るく楽しく人生を過ごせるかぎ。それは、仕事や家庭、健康の心配、心の問題など、女性が経験する人生のターニング・ポイントを乗り切る秘訣でもある。「留学、または駐在する夫と暮らすなど、アメリカ生活がたとえ1、2年のことだとしても、積極的に外に出て楽しまなきゃ!」と、迷いが生じている日本人女性にエールを送る。

私の中の3カ条

1. 常に優しさを忘れない
2. 男性に許されても女性に許されないことは(仕事では特に)まだ多いが、我慢して乗り越える
3. 物事にすぐ飛び付かず「待つ」時間を持ち、冷静に考えてから決断・行動

(プロフィール)日本で料理研究家として活躍し、数々の料理本も出版。講演を通し、日米文化交流専門家や教育者としての顔も覗かせる。現在はセーラム在住で、「楽しみ時間・ホッとする英会話教室」を主宰。

Carlee Saijo
▲料理好き同士で和気あいあいのクラス。81歳になる母の味を引き継ぐナオミさんほか、豪華な講師陣には益子のオーナー・シェフも! 12月16日(水)6:30 p.m.には正月向け家庭料理のワークショップを開催。そのほか、詳しいスケジュールはウェブサイトで確認できる
Carlee Saijo
▲ダイニング・テーブルには帯を使ったセンター・ピース。その上にヨーロピアンなティー・セットを置く。「ヨーロッパと日本のスタイルを上手にミックス」がカーリー流
 


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コーチング|女の生き方指南

 

迷えるあなたに道しるべ5項目でわかる本当の自分

自信を失って心が弱ると、女は輝いて生きられない。自分の当てはまるケースがあったら各項目の回答を書き出し、時間を置いて読み返したり、声に出したりしてみよう。漠然としたイメージを明確にすることで、今まで見えていなかったものがはっきりしてくるはず

文/ライフヒーリング・コーチ、ソース公認トレーナー、松村素世乃さん

ケース1 結婚相手が見つからない私には

・子供のころから持っている「結婚」のイメージとは何ですか?
・あなたが望む結婚相手の条件とは?
・結婚によって手に入る、失うと信じているものは?
・結婚していなくても、すでに手に入れているものは?
・あなたの長所と短所は?

ポイント:結婚というイメージに、思い込みはありませんか?そして、あなたはご自身のことが好きですか?

ケース2 パートナーとの関係がマンネリに。もう女として見られていない?

・マンネリになっているなと思う瞬間は?
・あなたがパートナーに対して、常に気を配っていることは?
・パートナーに感謝できることを最低10個挙げてください
・パートナーの行動、言葉、気づかいでうれしかったことは?
・最近、パートナーが何に対して喜びましたか?またどうやって その気持ちを知りましたか? 

ポイント:勇気を出して、上記で書き出した感謝について、また感じたことをパートナーに伝えてみてください。「私は~」という言い方にするのが秘訣。

ケース3 キャリア(または家庭)を諦めた人生に、女として不安があります。

・諦めた事柄と理由を書き出しましょう
・諦めたことのメリット、デメリットは何ですか?
・もし、それが自分の選択なのだとしたら、理由は何が考えられますか?
・それを選んだ自分は、10年後どうなっていたいですか?
・そのためには、まず何からスタートしますか? 

私達は子供のころから「作られた常識」によって思い込んでいることがあるもの。「諦めた」世界の中で生きる自分ではなく、「選んだ」世界の中で輝かしく生きる自分と会ってみましょう。

ケース4 (学校、職場、ママ友、親戚など)人付き合いが苦手で、外に出るのが億劫です。

・子供のころから人間関係のトラブルなど、うまくいかなかった経験がありますか?
・その時に何が起きましたか?
・その時、あなたはどんな感情を持ちましたか?
・あなたが人(その方)との付き合いで大切にしていることは何ですか?
・人(その方)とどういう付き合いを望みますか? 

人とコミュニケーションを取るのが苦手である場合、何が原因になっているのか、自分にとって人との心地良い距離はどれくらいなのかをを知ること。それが苦手を克服したり、大人の女度を上げたりすることにつながります。

“美活”をしたいのにできないあなたへ

私達は頭では十分に承知しているのですが「わかっているのに止められない」状態が続いているのだと思います。まず、何が最終的な目的なのか(体重、部位、教養など)を明確にしてみましょう。時間がないからできないという人へ。本当に時間がありませんか?1日15分、自分をいたわるご褒美の時間を作ってみては。「ながら作戦」も可。まず3週間続けてみてください。

日本で人気の女子力アップ術

女としての魅力=女子力向上に熱心な、日本の女子達。積極的な彼女達を見習い、今すぐアクションを起こしてみよう!

1. 早朝おケイコ&スクーリング

夜は仕事に遊びに忙しい彼女達は、出勤前の時間を有効利用。語学やMBAといったキャリア・アップ、ヨガや話し方などの自分磨きと、目的も種類もさまざま。

2. マクロビ&玄米食

不景気で自炊する女子が急増中。マクロビオティックと呼ばれる穀物菜食は、玄米を主食とし、日本の伝統料理をベースとした食事法で、アメリカで流行したことから逆輸入という形で日本でもブームに。健康になれてお金も節約!

3. BBクリーム

昨年から大ヒット中の韓国発コスメ、BBクリーム。これ1本で美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションが済んでしまうという優れものだ。BBはBlemish Balmの略称で、その名の通り「傷ついた皮膚を癒す」。

4. 80年代ファッション

世の中はすっかり80年代ブーム。昔懐かしい形のパンツやレギンス、キラキラ素材の服など個性的なファッションが活躍中。“ファー”を使用した帽子やバッグ、ベストなども旬のアイテムだ。ちなみに流行カラーは「黒」。

5. ピンキー・リング

幸運グッズとして身に着けたいのは、小指用の指輪“ピンキー・リング”。右手はお守りとして、左手は願いを叶えるためと、目的は異なる。シルバーは曇ってしまうので、ホワイト・ゴールドかプラチナを選ぶのもポイント。

6. ゴルフ

女性のゴルフ・ウエアやグッズはますますおしゃれになり、きれいなネイルを見せるために指先が開いたグローブもあるくらい。ゴルフをしながら合コンする「ゴルコン」という言葉が一般化されるほど、若い男女の社交場として利用されている。


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*情報は2009年12月時点のものです

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