北米進出した日本製コスメで秋の美肌をゲット！

▲ブライトニング効果抜群のスーパーフォトホワイトC（＄46）。アクアコラーゲンゲルとのセット販売もある

販売店を始め、インターネット販売や企業の北米進出で、現在では以前より手軽に、そして多彩な日本製コスメを入手できるようになった。今回はその中から3点をご紹介。8月に北米上陸、“毛穴・くすみ・たるみとの決別”をうたい、弾力のある透明肌を約束する製品がDr. Ci:Laboの「スーパーフォトホワイトC」。医療現場での経験を基に研究・開発されたこの美容クリームには、メラニン色素の生成を押さえ、コラーゲンの合成を助ける成分ほか、美肌に効く成分が多数含まれている。日本で450万個を販売した姉妹品アクアコラーゲンゲルと一緒に使えば、一層の効果が期待できそうだ。

▲30mlのスクワ・キューテン（＄30）は今年4月発売。化粧水の後、1～数滴を肌全体になじませる

そしてこの春ポートランドに事務所を開いたハーバー研究所による秋の注目商品が「スクワ・キューテン」。肌のエネルギー・アップに不可欠な体内の補酵素コエンザイムQ10を、皮脂成分のひとつで“潤いのもと”であるスクワランと合体させた初の美容オイルで、すぐ肌になじみ、細胞レベルから効果を発揮。小じわなどのエイジング対策として日本では大人気だ。

▲余分な角質を取り除き、保湿力や自然治癒力も高めるBeauty-Proクリアーローション（＄38）

また、日本のエステや美容院でしか買えないプロ仕様コスメとして知られるセフィーヌ化粧品もアメリカに。その中の「Beauty-Proクリアーローション」は、取り扱い元、東京ビューティー・プロダクツのマミコさんによるイチオシ化粧水。紫外線に対する皮膚の抵抗力を増強させるトマトからの抽出成分、リコピンのほか、ヒアルロン酸、コラーゲン、ハチミツ、ロイヤルゼリーなどの天然成分を贅沢に配合。滑らかで透き通るような素肌が蘇る1本だ。
日増しに秋の色が濃くなるこの時期に夏の疲れをお肌に感じている人、試してみてはいかが？