2007年11月掲載
▲受講生の7、8割がアメリカ永住者の子供。保護者からは「会話に日本語が出てくるようになった」「日本語の漫画を読み始めた」「日本への留学など、親の相談にものってもらえた」といった声が寄せられるそう ©Fivestart Corp. 子供が帰国受験を控えている、日本語の読み書きを子供にきちんと学ばせたいという人に朗報! 2007年6月に開設された「ベストゼミナール」は、インターネットを使ったテレビ電話システム「スカイプ」を用いる、小・中学生在外子女向けの学習塾。同サービスを運営するファイブスタートの荒野浩克さんは、三菱自動車工業勤務時代、海外の取引相手とのコミュニケーションをテレビ会議を通して行っていた経験から、このシステムを子供達の教育に利用できないかと考え、事業化に至ったという。 | |
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