▲「緑内障などの重大疾患を早期発見するために、年に1度は眼科の定期健診を」と千明先生。急患も受け付けている▲ウィッビー・アイ・センターでは、術後のケアその他の詳細について日本語のパンフレットを用意。電話でも日本語希望と伝えれば、千明先生が直接応対してくれる 「2年前、旅行で訪れたウィッビー島の美しさに魅せられて、他州から家族で移住。ちょうど後継者を探していたウィッビー・アイ・センターを見つけ、そこで開業することになりました」。京大大学院卒、ロンドン、ニューヨークの高次医療機関で臨床を叩き込まれ、前職では大学病院で研修医を教えていたゴーント千明先生。島の小規模な眼科クリニック院長への就任は、大きな転機となった。「ゆるりとした島の優しさが自分の気性に合っていると感じています。のんびりしながらも細部まで行き届いた治療ができ、良いスタッフにも恵まれました。どこでも仕事ができるのに、なぜウィッビー島なのか、とよく聞かれるのですが、ここが大好きなので」 ■Whidbey Eye Center |
島の優しさに抱かれながら 日本語で受けられる高度な眼科治療
- 04/20/2017
- スポットライト
2010年09月掲載
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