目次 タコマ市高校の最上級生ら、卒業するため土曜も登校タコマ・スクールディストリクト高校の最上級生は、卒業したいのなら土曜日も学校に通わなければならない。これは、州の定める最低175日間の教授を受けるという条件を満たすためで、1月の悪天候と昨年秋の教師らのストライキにより登校日が不足している。必要な埋め合わせ日の数は学校によって異なるが、Mt.TahomaとWilson高校は3日、FossとLincolnとStadium高校は1日の土曜登校が求められている。登校は義務で、欠席の場合は通常と同様な扱いとなる。King 5の関連記事はこちら シータック空港で、グイダックの不正出荷を摘出ワシントン州および連邦魚類・野生生物局は22日(木)、シータック空港の貨物施設でグイダックの不適切及び違法な出荷を摘出した。局員は貨物に付属する書類をもとに、グイダックなどの高級な貝類を輸出する大手のコンテナを検査した。グイダックの需要が高まり、値が張れば張るほど密漁は増え、絶滅の危機にさらされる。関係者によると、押収されたグイダック3,500パウンドのほとんどは、廃棄処分となる。汚水排出口付近など、危険な地域で採られた貝は深刻な健康被害をもたらすことがある。King 5の関連記事はこちら South Kitsapの中学生がピストル所持して登校South KitsapのJohn Sedgwick中学校の生徒が22日(木)、弾の入っていないピストルを所持して登校する事件があった。校長は、職員ならびに生徒に危険はなかったことを伝える保護者あてのメッセージを出した。生徒らはピストルで脅されることはなく、ピストルを発見した生徒たちもきちんと教師に知らせることができた。どんな時でも生徒と職員の安全を一番に考えている、ピストルを発見して報告してくれた生徒らに感謝している、と校長はコメントした。オリジナル記事には、校長が保護者にあてたメッセージが記載されている。King 5の関連記事はこちら ホイットニー・ヒューストンの死因は心臓病とコカイン2月に急死したホイットニー・ヒューストンの死因が解明された。最終的な死因は溺死で、アテローム性動脈硬化症とコカインの影響によるものだとのこと。その他、マリファナやAlprazolam、 Flexeril、Diphenhydramineなどの薬物も検出されたが、これらは直接の死因にはなっていない。関連記事はこちら | ||
2012年3月23日(金)
- 12/08/2016
- シアトルのローカル・ニュース
コメントを書く