目次 タコマ・ドームのリフォーム、コンサルタント会社決定タコマ市は、タコマ・ドームのリフォーム計画においてAECOM社をコンサルタント会社として採用することを決めた。他７社が見積依頼書を提出したが、シアトルにオフィスを持つ9万5千ドルの入札をしたAECOM社が、築30年近くのタコマドームのリフォームに関する実現性評価を行う会社として選ばれた。AECOM社の企画書には、タコマ・ドームを現在のNBA及びNHL基準に適合させたり、周囲の開発を行ったりするための提案がなされている。コンサルタントにかかる費用は、タコマドームの運営費から賄われる。King 5の関連記事はこちら 手に負えない子供ふたりとその両親、機内から連れ出されるアラスカ航空のCA州Long Beach発フライトに乗っていた子ども2人とその両親が、ポートランド空港で機内から連れ出された。子供達は、飛行機の中で着席やシートベルト着用などの指示に従わず、文句を言うなど、手に負えない振る舞いだった。アラスカ航空の広報担当者によると、シートベルト着用の拒否は連邦航空規則に反する。子供達が幾度の注意を無視したために、パイロットが無線でポートランド空港に連絡を入れた。ポートランド空港で降ろされた4人は、アラスカ航空の担当者から注意を受けた後、シアトル行きの便に乗せられた。King 5の関連記事はこちら シアトル市、貸し物件の抜き取り検査義務付けを検討シアトル市議会は、貸し物件業者や大家に対して、市への登録と抜き取り検査を行うことを義務づける法案を検討中だ。シアトル市はすでに、家主に衛生と安全面において基本的な基準を満たすように要求しているが、どのようにその取り締まりを行うかが問題だ。Rental Housing Association of Puget Soundは、抜き取り検査を行うのは時間の無駄で、問題のある物件に焦点を当てるべきだ、とコメントしている。シアトル市では現在、クレームがあってから検査を行うという状況だが、賃借人保護団体によると、大家からの報復を恐れて不平を申し立てられないでいる住人も多い。King 5の関連記事はこちら デヴィッド・アーチュレッタ、モルモン教のミッションへ「アメリカン・アイドル」第7シーズンで準優勝した、歌手のデヴィッド・アーチュレッタ（21）が、モルモン教のミッションのため、2年間南アメリカへ赴任することになり、音楽活動を休止することを発表した。それにあたりアーチュレッタはファンに向けてユーチューブにビデオを投稿。任務についての名言は避けたものの、ファンに別れの言葉を告げた。関連記事はこちら | ||