目次 ベインブリッジ・アイランド公園の木々、バンダリズムにあうベインブリッジ・アイランドにあるバトル・ポイント・パークの樹木70本が先週、バンダリズムにあっていたことがわかった。これらの樹木は、公園管理人が1本ずつ植えたまだ小さいもので、木の幹に銅線がきつく巻き付けられていた。これでは、葉でつくられた養分が根まで行き届かず、木は死んでしまう。銅線がさびつく前に発見されたために、これらの木は助かる可能性はあるが、以前には同じ手口のいたずらで、数十本の木が死んでしまった。公園では、厳しい予算の中、少しずつ木々を植えかえていく予定だという。King 5の関連記事はこちら シータック空港作業員ら、低賃金による生活苦を訴えるシータック空港で飛行機に燃料を注いだり、機内の清掃をしたりしている作業員数千人が、賃金の低さのために生活が貧しいと訴えた。彼らは、航空会社とコントラクトを結んだ会社の従業員で、14日(月)労働者保護団体のコンソーシアムを通して、報告書を発表した。それによると、これら作業員の時給は平均9.70ドルで、ベネフィットとしては有給休暇とヘルスケアが与えられることが多い。年収は2万ドルと、WA州が定める生活賃金よりも1万ドル低い。King 5の関連記事はこちら マックギン市長「警察改革は経費がかかり過ぎ」シアトルのマックギン市長によると、連邦政府が求める警察改革には年間およそ4,100万ドルの経費がかかり、それは警察署予算の20%に値するため、コストがかかり過ぎて非現実的だという。マックギン市長の当初の目算は、年間およそ1,000万ドルだった。連邦側は市に、警察官の訓練を強化し、巡査部長を増やすように要求したが、それらに本当に4,100万ドルもかかるのだろうか、と疑問の声もある。連邦裁判所によると、市側が示した予算の数字は単純に誤っていると述べた。シアトル市が連邦側の要求に従わない場合、連邦裁判となることもある。King 5の関連記事はこちら クリス・ヘムズワースに第1子誕生今話題となっている映画「Avenger」で知られている俳優のクリス・ヘムズワース(28)と妻であるエリサ・バタキー(35)の間に第1子となる女の子、インディアが誕生した。2人は2010年初期に出会い、12月にクリスの故郷オーストラリアで結婚。ビックスクリーンで活躍中のクリスは6月1日公開の映画「Snow White and the Huntsman」にも出演。関連記事はこちら | ||
2012年5月15日(火)
- 12/22/2016
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