シアトルセンターでの銃撃事件、容疑者の少年逮捕先週末にシアトルセンターで発生した銃撃事件に関連して、ギャングメンバーの少年19歳が31日(木)、第2級暴行及び銃器不法所持の罪で起訴された。少年は、シアトル在住のWilliam Diazで、見知らぬ人に難癖を付けられ、無視をしたら男にスケートボードで頭をなぐられたので、所持していたピストルを数発発砲した、と証言している。そのうちの一発が通行人Burrさんの右足に当たった。DiazとBurrさんは共にハーバービュー・メディカル・センターに搬送され、手当てを受けた。Diazはその後、キング郡拘置所へ連行された。警察ではDiazに難癖をつけた男を探している。。Seattle Timesの関連記事はこちら シアトル市議会、銃規制法の強化を検討シアトルで6人が殺害された銃撃事件を受けて、市議会メンバーらは31日(木)、銃規制法の見直しをローカルと州レベルで行うことを検討した。30日(水)にルーズベルト地区のカフェで5人に発砲したイアン・スタウィッキー容疑者は、ファースト・ヒルでも銃撃事件を起こし、その後ウェストシアトルで自殺を図った。その日に開かれた記者会見で、シアトル公安委員会Bruce Harrell会長は、銃規制法を強化することに触れ、マックギン市長も「暴力事件をなくすためには法の見直し以上のことが求められる」とコメントした。King 5の関連記事はこちら シェルトンでの殺人事件、逃亡中の容疑者逮捕先週末シェルトンで起きた殺人事件に関して、22歳の男Charles Longshoreが逮捕された。Longshore容疑者は、借金の取り立てに訪れた民家の住人ふたりを殺害し、その後数日間逃亡していた。Longshore容疑者の犯罪を手助けしたと見られるふたりはすでに逮捕されている。King 5の関連記事はこちら ジャスティン・ビーバー、コンサート中に脳しんとう5月31日にパリで行われたコンサート中、舞台裏でガラスの壁にぶつかり気を失っていたとジャスティン・ビーバー(18)が明かした。ウェブサイトTMGによると、15秒ほど意識がとんだものの、すぐに回復した彼はコンサートを中断させることなくパフォーマンスを続けたという。コンサート終了後もTwitterに「ガラスよ、また会おう。復讐してやる」とユーモアをまじえてファンに無事を伝えている。関連記事はこちら | ||
2012年6月1日(金)
- 12/08/2016
- シアトルのローカル・ニュース
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