目次 シアトルのフリーウェイ・パークで凧の美術展シアトルのフリーウェイ・パークで、カラフルなサプライズがあった。「The Flying Freeway」という美術展が開かれ、キャピタル・ヒルとダウンタウン・シアトルの間のI-5 にあるコンクリートに囲まれた殺風景な公園が、230もの色とりどりの凧で満たされた。この展覧会は、Urban Art ConceptのディレクターであるBryan Ohnoさんの企画で、凧は、一般の子どもやおとなやプロの美術家ら125人によって、2カ月以上かけて色が塗られ、展示までに2週間を要した。人々は、足を止めて凧を眺めると、笑んでいた。King 5の関連記事はこちら Woodinville民家に押し入った強盗に家主が発砲Woodinville近くHollywood Hillの民家で30日(月)午後、家主が家に押し入った強盗に向かって発砲するという出来事があった。キング郡シェリフ警察によると、60代の男性が帰宅したところ、ドライブウェイにエンジンのかかったままの車が停めてあり、屋内に入ってみると男女がベッドルームで物色していた。家主は小型ピストルを出して「警察に通報するからおとなしくしろ」と言ったが、強盗犯の男は逃げようとしたために2発撃ったという。男はそれでも女を置き去りにして逃げたが、撃たれた傷の痛みに耐えきれず自ら警察に通報した。男は重体で病院へ搬送されたが、女は逃走中だ。この地区は、高級住宅地で強盗に狙われやすい。King 5の関連記事はこちら Alaskan Way トンネル工事に伴うウォーターフロントの渋滞と混乱Ivars Fish House社長は、毎日の仕事の合間にレストランの前の道路の見張りを怠らない。Ivers Fish House前の道路ではAlaskan Wayトンネル計画の工事が行われていて、連日のように渋滞と混乱が起きている。Ivars社長は、店の前が車でブロックされないようにチェックを行っているのだ。WSDOTによると「この渋滞と混乱は予測していたことなので、大概うまくコントロールできているが、ラッシュ時はチャレンジだ」とコメントしている。近隣のビジネス・オーナーらは、WSDOTに任せてばかりはいられないと、今後数年続くプロジェクトとうまく付き合う為の策を考案中だ。King 5の関連記事はこちら マイケル・ジャクソンの遺産遺言書を公開2009年に50歳の若さで急死したマイケル・ジャクソンの遺産相続をめぐる親族間での争いの中で、30日月曜に遺言書が正式に公表された。しかし、親族の誰が相続するかということは具体的には記されていなかった。本文には承認されたゲストのリストは、ジャクソンの甥であり、子供たちの一時的な保護者としての権限を持つTJ.ジャクソンの法廷代理人によって依頼すると記されていた。ジャクソンの母親であるキャサリン・ジャクソンはアリゾナのスパで休暇を取っていて、10日間ジャクソンの子供たちとの連絡を途絶えており、失踪届まで出されていたという。ジャクソンの兄妹であるランディ、ジャネット、リビー、ジャーメインはジャクソンの遺産相続譲り渡すものとして遺言執行者の証書にサインをしたと明らかにされた。関連記事はこちら | ||
2012年7月31日(火)
- 01/29/2017
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