目次 「“Mercer Mess”緩和されず」マックギン市長がコメント総工費1億6,500万ドルをかけた“Mercer Mess”削減計画だが、工事が終わっても交通渋滞は改善されていないようだ。新しくなったMercer Streetが開通してから10日が経ち、SDOTは、交通は緩和され車はスムーズに流れるようになったと言うが、マックギン市長は「“Mercer Mess”は改善されないだろう」とコメントした。市長は「工事は、South Lake Unionに仕事をもたらし、街に収益を与えた。“Mercer Mess”改善には道路工事をするよりも公共交通システムの充実が効果的だ」と語った。SDOTは、Mercer St.の渋滞は以前よりも良くなったとはいえ、毎日8,000台の車が通るために混雑は避けられない。King 5の関連記事はこちら サウス・シアトルで奇妙な音が鳴り響くサウス・シアトル地区に住むJulie Schicklingさんらによると、まちで低いざわめきのような奇妙な音がしている。音は、うなり声にも似ていて、高くなったり低くなったりしては消え、そして再び鳴り始まりという。住民らは気持ち悪がり、音で目が覚めるという者もいる。地区には大きな工場があるが、それは音の出どころではない。古くからの住民は、音は以前からしていたという者もいれば、こんな音は聞いたことがないという者もいる。共通しているのは、だれもが音の正体を知りたがっているということだ。King 5の関連記事はこちら Columbia River Gorgeで新たな山火事が発生Columbia River Gorgeで新たにふたつの山火事が発生している。火事はWhite Salmon北部ですでに2平方マイル(1,500エーカー)を焼き、少なくとも30世帯が危険にさらされている。30世帯の住人らはみな避難させられ、ほか400世帯にも避難の可能性があることが告げられた。SR141は通行止めになり、消防隊は陸と空から消火活動にあたっている。山火事は5日(水)の正午過ぎに発生し、原因は分かっていない。Seattle Timesの関連記事はこちら 「Call Me Maybe」、今年の「夏の曲」に選ばれる夢中にさせる恋について歌ったカーリー・ラエ・ジェプセンの楽曲「Call Me Maybe」が、ビルボードの「夏の曲」のトップに選ばれた。２位以下ははマルーン５の「Payphone」、ゴティエの「Somebody That I Used to Know」、ケイティ・ペリーの「Wide Awake」、エリー・ゴールディングの「Lights」がトップ５にランクインした。「Call Me Maybe」はすでに米国『TeenPeople』誌からティーン・チョイス・アワードを送られており、MTVビデオ・ミュージック・アワードから新人賞としてムーンマン像のトロフィーが授与される。関連記事はこちら | ||