レイシーの葬儀社、遺灰を取り違えるレイシー在住のChrapczynskiさんは、60年連れ添った妻を亡くし、Woodlawn Funeral Home and Cemeteryで火葬してもらったが、その際に別人の遺灰を渡されたという。Chrapczynskiさんの妻は、長い病気の末に先月86歳で亡くなり、葬儀は2人の結婚61周年記念日に執り行なわれた。数日後、Chrapczynskiさんは、葬儀社から「遺灰の点検をさせてほしい」という連絡を受けたが断ったところ、その翌日、遺灰の取り違えがあった事実を知らされた。葬儀社によると、社員の手違いで起きたことで、とても重大にとらえているとしているが、Chrapcynskiさんは、妻の遺灰を受け取った後も納得がいかない様子。この社員は、以前にも別の葬儀社で同様な手違いを起こし、免許停止を受けている。King 5の関連記事はこちら ネット・ショッピングでの消費税課税法案、上院通過アメリカ合衆国上院は、先日インターネットでの買い物に課税する法案を通過させた。Suzan Delbene議員によると、インターネット・ショッピングの消費税により、ワシントン州では8億ドル以上の歳入を得ることができる。King5が行ったアンケートでは、インターネットで買い物をする人の多くが消費税に反対。法案は現在、下院で取り上げられている。King 5の関連記事はこちら メープル・バレーで強盗被害者が犯人に発砲?キング郡シェリフ警察に5日(金)午前4時ごろ、家に強盗が入り、犯人2人を銃で撃ったという通報があった。現場はメープル・バレーの212th Ave. SEで、撃たれたのは男女。男性は死亡し、女性は重傷で病院へ搬送された。通報したのは、その家の所有者の男性(66)で、「強盗に遭った、誰かが家のコンテナーのところにいる」と言うと、電話は切れた。そのあとで、ふたたび電話があり、彼が強盗犯の2人を銃で撃ったと話した。この男性は、この数週間に5回、警察へ電話をかけているが、その目的は明らかになっていない。King 5の関連記事はこちら ケビン・ゼガーズが婚約映画「トランスアメリカ」や人気海外ドラマ「ゴシップガール」に出演したカナダ人俳優、ケビン・ゼガーズ(28)が長年の恋人でタレント・エージェントのジェイミー・フェルドと婚約した。ゼガーズは彼自身のツイッターで婚約を認め、結婚式はこの夏に予定されているとツィート。ゼガーズは8月23日に公開されるアドベンチャー・ファンタジー映画の「The Mortal Instruments: City of Bones」に出演している。関連記事はこちら | ||
2013年4月5日(金)
- 12/08/2016
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