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2013年5月28日(火)

今日のニュース

 

第2次世界大戦の退役軍人George Leppardさんは生前、毎年メモリアル・デーにタホマ国立墓苑を訪れて、戦死した仲間を讃えていた。同墓苑は州内唯一の国立墓地で、36,000以上の戦没者とその家族が埋葬されている。Georgeさんが2009年に亡くなってからは、妻のMarjorieさんが毎年メモリアル・デーにタホマ国立墓苑を訪れている。現役時代の海軍ユニフォームを着て午後の式典に参加したDonald Hansonさんは、「軍人として貢献できたことは誇りに思っているが、自分はヒーローではない。真のヒーローとは、戦死した仲間たちだ」とコメントした。King 5の関連記事はこちら

バケーション中に、強盗に入られ放火される

ノースシアトルで27日(日)夜、留守中の民家に強盗が入り、放火されるという事件があった。現場は、Northeast 113th St.と20th Ave. NE.で、住人は夫婦でモンタナ州へ旅行中だった。煙が出ているのを見た隣人が911通報した。夫婦が5年かけて改築した家の中は、煙で大きな被害を受けた。警察は現在調査中だが、強盗は犯行を隠すために放火したとみている。King 5の関連記事はこちら

スカジット・バレー、通学・通勤にも迂回強いられる

連休明けの28日(火)、スカジット・リバー・ブリッジには迂回路が設けられ、この橋を利用していたドライバーらは、通勤・通学にも回り道を強いられる。この橋は毎日、71,000台以上が利用していた。WSDOTは、ノースバウンドとサウスバウンド両方に複数の迂回路を設けているが、交通の流れを見て調整を行う予定だ。仮橋の設置は数週間先となっている。マウントバーノンとバーリントン・エディソンのスクールディストリクトはまだ、スクールバスのルート変更は発表していない。King 5の関連記事はこちら

レオナルド・ディカプリオ、映画監督に転身の可能性は?

オーストラリアで撮影され、アメリカでヒット中の映画、「華麗なるギャツビー」に主演しているレオナルド・ディカプリオが、男性向けファッション、ビジネス、カルチャー誌であるGQオーストラリア版の7月/6月号で、同誌のインタビューを受け、特集記事として掲載された。その中でディカプリオは、映画監督という職業について語った。将来、自身が映画監督に躍進するかどうか、今のところなんとも言えないとコメント。監督という仕事はいろんな要素をコントロールしないといけないので、そのストレスとうまく付き合えるかどうか分からないと答えた。ただ、映画監督は興味ある仕事であり、いつかその仕事に挑戦するかもしれないと付け加えている。関連記事はこちら