汚水プラント付近の水流研究、グイダック収穫許可となるか?DuPont付近ピュージェット湾の水が赤く染まっている。衛生局は、Joint Base Lewis McChord内の汚水プラントで処理された水に赤色染料を混ぜて、グイダック、またはミル貝の収穫の制限を解除するかどうかの試験を実施している。十分な水流が確認されれば、グイダック収穫は許可される。政府は以前から汚水プラント付近での貝類の収穫を禁止してきた。JBLM周辺には100万パウンドのグイダックが生息しているといわれている。環境エンジニアによると、いくつかの制限は解除される可能性があるが、この研究は最大5年かかることもある。King 5の関連記事はこちら アナコーテスに北アメリカ最大ボトリング工場建設計画ボトリング会社のTethys Enterprisesは、アナコーテスのサケ河口域付近に、北アメリカ最大のボトリング工場の建設を検討している。広さ100万平方フィートの工場では、ペットボトルも製造される予定で、トラックや列車の交通量が増すとみられる。Defending Water in the Skagit River Basinという団体の代表は、「工場建設に伴う環境への影響など、数多くの疑問点が残されている」と、生活の質について心配している。Tethys EnterprisesのCEOは、「この工場は、国内で最も環境に対する配慮が敷かれた施設だ。悪影響が出ないように最大限に努め、生息環境の改善にも貢献したい」と話した。King 5の関連記事はこちら エベレット・モールで万引き犯の発砲事件エベレット・モールのMacy’s で23日(火)午後、発砲事件があった。エベレット警察によると、デパートの損失防止員が万引きをしている男を発見。問い詰めたところ、男は持っていたピストルを一発発射した。けが人はなく、男は逮捕された。Macy’sは、捜査のためにその日それ以降の営業を中止したが、モールは平常通り営業を続けた。Macy’sは水曜日に通常時間に再開する。King 5の関連記事はこちら ナタリー・ポートマン、エルサレムで映画監督 実力派女優、ナタリー・ポートマンが監督として初めて長編映画制作に携わる。23日、イスラエルの映画制作関係者が話したところによると、イスラエルの作家、アモス・オズの自叙伝小説(2002年刊行)である「ア・テイル・オブ・ラブ・アンド・ダークネス」を元に脚本を書いており、映画にも出演するという。また、ポートマンは、この10月にはイスラエルで地元の俳優から出演者を選び、2014年にはエルサレムで撮影が開始する予定となっていると話した。ポートマン自身も、イスラエル出身。関連記事はこちら | ||
2013年7月24日(水)
- 12/08/2016
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