日々変化を遂げる、シアトルのスカイラインビル開発が進むシアトルのスカイラインは、日々変化を遂げている。ダウンタウン周辺では、現在約9千戸のマンションが建設中。シアトル都市計画局によると、シアトルの住宅市場への投資を行っているのはウエストコーストの開発業者らという。シアトル市は今後20年間に、12万人が市内に移住するとみている。King 5の関連記事はこちら オリンピアでのホームレスへの無料の食事提供、続行オリンピア市内の市営駐車場で3日(木)夜、教会の主催でホームレスの人たちへ食事が無料で提供された。このイベントは2年前から毎木・土曜日に行われているが、交通渋滞、ごみや安全面などの問題のために、先週警察から取り止めを求められていた。警察はイベントの阻止はしないが、現場で事の成り行きを監視している。King 5の関連記事はこちら コントロールを失った車が民家に衝突シアトルの南部で3日(木)午後、4歳の男の子とその祖母の乗った車が民家に衝突する事故があった。祖母の運転する車は、男の子を学校へ迎えに行った帰りにコントロールを失って道から外れ、急な坂を逸し、民家の側面へ追突した。男の子はシートベルトを着用していてケガはないが、念のために病院で検査を受け、祖母は軽傷を負った。警察は現在事故原因を調査中だが、ブレーキの故障の可能性がある。King 5の関連記事はこちら 「ホビット」制作費は「ロード・オブ・ザ・リング」の倍以上 ニュージーランドで撮影、現在も制作中のピーター・ジャクソン監督の3部作映画『ホビット』だが、これまで5億ドル以上がシリーズの制作費として費やされたことがわかった。これは莫大な制作費用がかかったと言われる同監督の、同じく3部作映画『ロード・オブ・ザ・リング』の約2倍を超える額にのぼる。このホビットの制作費には俳優に支払われる出演料や撮影後の作業なども含まれている。また、ジャクソン監督は3D映画の撮影と同時に、観客がより実体験のように感じられるよう、フレーム数を通常の2倍となる48フレーム/秒で撮影しており、これらの撮影技術に相当の費用が発生するとみられる。この映画は今のところ1作目しか公開されていないが、その興行収入は10億ドルを超えた。*金額はUSドル。関連記事はこちら | ||
2013年10月4日(金)
- 12/08/2016
- シアトルのローカル・ニュース
コメントを書く