タコマ市、中学生のギャング団との関係防止対策を強化中学生のギャング団との関わりを防止する対策を強化するため、タコマ市は州の助成金を当てるという。市の関係者によると、タコマ市の8年生(中学2年生)は、州内のほかの子どもたちと比較し、ギャング団に加わる率が33%高く、その半数は15歳までに関わり始めている。タコマ市は年間50万ドルを費やして調査を行っているが、この度の州補助金は、コミュニティ・グループを活用した介入に重点を置いた取り組みに用いられる。放課後の時間をポジティブな活動に充てるためのプログラムでは、世話役が子どもたちとの毎日のコミュニケーションを図り、中学生のために活動している。King 5の関連記事はこちら 結婚間近の女性、見知らぬ人から驚きのプレゼントシアトルのセントラル・ディストリクトにあるコンサイメント・ショップの『Two Big Blondes』で、ウェディングドレスを探しに来ていた3人の子どもを持つShannon Sellentinさんが、先週、稀な経験をした。とても気に入ったドレスを見つけて試着をしていたShannonさんのところに、見ず知らずの女性が「大変よくお似合いです。とてもお幸せそうですね。」と、話しかけてきた。その女性はそれから、Shannonさんが買い物を続けている間にレジへ行き、Shannonさんのドレスの支払いを済ませて店を出て行った。その後、この親切な女性をShannonさんは探したが、見つからなかった。Shannonさんは、これまで受けた中で最も親切な行為だと、感嘆している。King 5の関連記事はこちら ネイサン・ヘイル高校校長、停学処分後の生徒から暴行受けるシアトル北部にあるネイサン・ヘイル高校のカフェテリアで24日(木)朝、校長が生徒に暴行される事件が起きた。事件を起こしたのは3日間の停学処分を終えて帰ってきた生徒で、学校側は保護者らに事件についての一報を出している。校長は軽傷を負っただけで、そのほかにケガ人はなし。問題の生徒は、通報を受けた警察によって逮捕され、退学処分となる見込み。King 5の関連記事はこちら 有名人おしどり夫婦がまさか離婚 英国人俳優で映画シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」などに出演のオーランド・ブルーム(36)とオーストラリア出身のファッション・モデル、ミランダ・カー(30)が離婚したことが、25日に明らかになった。ブルームの代理人によると、2人は過去数か月間、円満な別居状態であったという。また、6年間一緒だったが、最近別れることを正式に決め、離婚後も2人の間にいる子どもの親として、また家族としてお互いを思いやり、尊敬しているという内容の声明も伝えた。ブルームとカーは2007年に交際を始め、2010年7月に結婚した。関連記事はこちら | ||
2013年10月25日(金)
- 12/08/2016
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