巨大掘削機Berthaの障害物、正体は未だ解明できずWSDOTは、巨大掘削機Berthaの運転を阻んでいる障害物の正体を未だ解明できていない。Berthaは先週金曜日から、シアトル地下60フィートのところで運転を中止している状態が続いている。10日(火)のドリル付クレーンを使った調査を行ったが障害物が何であるのか判明できず、現在はより詳しく調査するための別の方法を模索している。WSDOTはトンネル内に作業員を送って調査したい意向だが、そのためにはトンネル内の土質を安定させなければならず、その準備だけで1週間かかる。プロジェクト遅延によるコストの上昇がどれだけになるか、今のところわからない。King 5の関連記事はこちら 凍ったレイク・タップスでの遊びの危険を呼びかけるピアス郡にあるレイク・タップスは寒さで湖面が凍っているが、ボニー・レイク警察は、氷上で子どもたちが遊んでいるという通報を受け、その危険への注意を呼び掛けるためのプレスリリースを行った。担当者は、「悲劇が起きてからでは遅すぎる。今のうちに新聞発表をしておいたほうがいい」とコメント。湖の氷は厚くて人が乗れそうだが、実際にはそうでないことが多い。気温が上がってきたこともあって、氷は著しく溶けている。地元の人たちは凍った湖で遊ぶことの恐ろしさを知っているが、他の地域からここを訪れた人は知らないことが多い。King 5の関連記事はこちら アニマルシェルター、凍傷にかかった子犬を保護リンウッドにあるアニマルシェルター『PAWS』は、凍傷にかかった子犬2匹を保護した。子犬は生後3週間で、10日(月)にワシントン州東部のオセロ市から連れてこられた。子犬は数日前に母犬とともに氷点下の気温のなかで発見された。母犬は木につながれていて、子犬は他にもいたが寒さの中で死んでいた。地元オセロのシェルター『Adams County Pet Rescue』は改修工事の遅れで保護できないために、2匹は他の犬とともにPAWSへ連れてこられた。2匹は元気になり次第、アダプションに出される。King 5の関連記事はこちら | ||
2013年12月12日(木)
- 12/12/2016
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