デュポン警察署、ローテクな方法で犯罪現場を保護デュポン警察署は、数ヶ月前からバリア・スクリーンというローテクな方法で、犯罪現場を保護している。バリア・スクリーンは、明確に表示された高い囲いを使って、のぞき見されないように犯罪現場を保護するもの。デュポン署は、国内で初めてバリア・スクリーンを取り入れた警察署の一つだ。犯罪現場はこれまで、無防備で好奇な目にさらされてきたが、バリア・スクリーンのおかげで、安全かつより正確に犯罪現場の捜査を行えるようになった。また、付近住民の感情的なトラウマを和らげる効果や、運転手が現場に気を取られて交通渋滞を招くことを防ぐことができる。King 5の関連記事はこちら アーバーン市の交通事故で重傷を負った男の子が死亡29日(日)にアーバーン市で起きた交通事故で重傷を負った5歳の男の子が、搬送先の病院で30日(月)朝に亡くなった。男の子は21才の男性が運転する車に乗っていた。車は午前2時半頃、マックルシュート・カジノの東を時速90マイルで走行中に車道を外れて木に衝突し、2人は車内に閉じ込められた。車には9歳の女の子も乗っていたが、車から無事に脱出し、ケガもなかった。運転手の男性は、子どもたちの母親の交際相手で、危険運転致死罪に問われるが、現在は入院している。King 5の関連記事はこちら シーホークスのホームゲーム、地元経済への好影響期待シーホークスのプレイオフ・ゲームは、ダウンタウン・シアトルにとって大きな経済効果を生むことが期待できる。ホームゲームの経済効果は、Pro Shopでシーホークスのグッズを買う人々にとどまらない。地元の観光協会であるVisit Seattleによると、ホームゲーム開催時は、州外からのファンがダウンタウンに滞在するために、地元経済により多くの利益が生まれる。特に今年は、シーホークス戦観戦でシアトルを訪れ、ホテルに滞在する人の数が昨年よりも多く、この動きはプレイオフの間も続くとみられている。King 5の関連記事はこちら 新年の花火、シアトルセンター付近は混雑の見込み 31日、スペースニードルで年明けの花火が打ち上げられるが、シアトルセンター付近では15,000人以上の見物客が見込まれている。シアトルの運輸局は花火に合わせて、午後11時30分から花火の打ち上げが終わってからの45分間、いくつかの道路を閉鎖する予定。閉鎖されるのは、5th Ave. NのMercer St.と Denny Wayの間、また、Broad St. の5th Ave. N,とDenny Wayの間。モノレールの最終運航は午後11時15分のシアトルセンター発となる。関連記事はこちら | ||
2013年12月31日(火)
- 12/08/2016
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