レニア・バレーのアパートで爆発事件シアトルのレニア・バレーで7日(火)の午後、爆発事件があり近くの住民や企業らを震撼させた。現場は、South McClellan Streetにあるアパートの空き部屋で、爆発の衝撃により窓やガラス戸は壊れ、壁は土台から倒れたが、けが人はなかった。消防局によると、爆発の原因はフリーザーに入れられたブタン(ガス)で、何ものかがハッシュオイル(液体大麻)を作るために使用したとみられている。同じ室内からは麻薬も発見されている。King 5の関連記事はこちら SODOのビル屋上に巨大な12th Manフラッグ現れるシアトルのSODO地区に住むシーフォークスファンのJohn Phillipsさんは、スタジアム付近の建物に巨大な12th Manフラッグを描いた。土曜日に行われる試合が気になってしかたのないJohnさんは、友人2人と2日がかりでSODOアリーナ予定地にある倉庫の屋根に、縦50フィート横70フィートのフラッグをペイントした。Johnさん曰く、彼のフラッグはとても大きいので、試合に訪れるSaints選手らも飛行機から見てとれるだろう。King 5の関連記事はこちら 数学教師、生徒におもちゃのけん銃を贈るタコマ市の中学2年生が先月、数学教師からおもちゃの拳銃をプレゼントされた。子どもの父親は、銃犯罪が問題となっている今日、全くの悪い手本でとんでもないことだ、と激怒している。おもちゃを受け取った子どもは、プレゼントはいくつかの中から選ぶことができたという。スクール・ディストリクトによると、おもちゃのけん銃などのプレゼントは教育実習生からのもの。その実習生は、おもちゃはKING5の番組『New Day Northwest』 の収録へ出かけた時にもらったものだと言っている。King 5の関連記事はこちら ホラーコア・デュオ、FBIを訴える 過激な音楽活動で知られる音楽グループ、インセイン・クラウン・ポッシーは、2011年のFBIのレポートの中で、ジャガロと呼ばれる彼らの熱心なファンを「ギャング」と呼ばれたことついて、8日、デトロイトの裁判所でFBIを相手取り、4人のファンとともに訴えを起こした。訴えによると、ファンはギャングではなく、このグループの家族であり、国家のレポートにギャングと記されたことは、原告側の権利を侵害する結果を招いているという。原告側の1人のファンは米軍に応募した際、インセイン・クラウン・ポッシーの入れ墨を消すよう強要された。関連記事はこちら | ||
2014年1月8日(水)
- 12/08/2016
- シアトルのローカル・ニュース
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