人気トーク番組『Ellen DeGeneres Show』、UWキャンパスにテレビの人気トーク番組『Ellen DeGeneres Show』が7日(月)、ワシントン大学のキャンパスで撮影を行った。番組の司会者であるコメディアンのエレン・デジェネレスさん本人は来なかったが、彼女のレセプショニストJeannieさんが代理リポーターを務めた。現場につめ寄せた大勢とのやり取りの様子は、サテライトを通してEllenさんに届けられた。今回の訪問は、エレンさんが「シアトルにはしばらく行っていなかったし、大学生にはエレンのファンが多いから、それならワシントン大学へ行こう」と言ったことで決まった。番組は4日(金)にツイッターでワシントン大学を訪れることをほのめかす投稿をし、撮影当日は会場となったキャンパスのRainier Vista 付近は多くの学生などで埋め尽くされた。King 5の関連記事はこちら I-5ファイフ付近を運転中の車に6発の銃弾ピアス郡ファイフで6日(日)午後、I-5のPort of Tacoma出口付近を運転中の女性の車へ男が発砲する事件があり、警察が目撃情報を募っている。被害にあった車は6発撃たれ、そのうち1発は女性の頭上をかすめたが、女性にケガはなかった。女性は、なぜ男が自分を殺そうとしたのかわからない、とコメント。発砲した男は金色のBuickに乗っていたという。King 5の関連記事はこちら ワシントン西部、暖かな週初めワシントン西部は7日(月)、晴れて暖かな春の日となり、多くの地域で気温が華氏70度前後まで上がった。屋外ではこの陽気を楽しもうという人がたくさん見られた。8日(火)は、弱い前線の影響で午後まで断続的な雨となるが夕方には止み、週の半ばは午前中に曇ることがあっても午後から晴れるという予報。今週末の土曜、日曜も午後から天気に恵まれる見込み。King 5の関連記事はこちら 今夜、火星、地球、太陽がほぼ一直線に 8日(火)夜、火星、地球、太陽がほぼ一直線に並ぶ。これは衝(opposition)と呼ばれる現象で、太陽と火星が地球を挟んで反対側に位置するようになり、26ヶ月に1回起こる。この時期は、日没と共に火星が東の空に昇り、一晩中火星の観測が可能。火星は焼けたオレンジ色で、NASAによると、夜空で最も明るい星の約10倍の明るさになる。14日(月)には火星は地球に最接近し、同時に満月も見られる。次回の「衝」が起こる2016年の5月22日まで、これほど明るい火星を見ることはできない。関連記事はこちら | ||
2014年4月8日(火)
- 12/10/2016
- シアトルのローカル・ニュース
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