UWフットボール部コーチ、選手の起訴に曖昧な反応シアトル・シーホークスとデンバー・ブロンコスが対戦した2月のスーパーボール・サンデーに起きた事件に関して、暴行や器物破損など3つの罪に問われているワシントン大学フットボール部のDamore’ea Stringfellow選手が16日(水)に法廷で罪状認否を行う。裁判所の書類によると、ブロンコスのファンであるStringfellow選手はワシントン大学の学生2人に暴行を働いた。その際にStringfellow選手と一緒にいたクォーターバックのMiles選手は罪に問われていないが、彼もStringfellow選手同様に練習から外されている。この件に関してチームの新ヘッドコーチは、「なにも言うことはない」とコメントしているが、この裁判の判決やコーチがそれにどう対応するか注目を浴びそうだ。King 5の関連記事はこちら タコマ市の高校教師が全米教育賞を受賞タコマ市のリンカーン高校で社会科を教えるNathan Gibbs-Bowling先生が15日(火)、全米教育者賞のMilken Educator Awardを受賞した。授賞式には、賞の共同設立者であるMichael Millken氏とPatty Murray議員が主席した。厳しいという評判のGibbs-Bowling先生へは、賞金として25,000が贈られる。King 5の関連記事はこちら インスリー知事、臓器提供者の家族らを表彰臓器提供者の家族らが15日(火)、ワシントン州のインスリー知事から表彰を受けた。表彰されたのは6家族で、彼らの身内の臓器提供により20名以上の命が助けられた。息子が臓器提供者だったというBetty さんは、息子の死は悲しいがその臓器により3人が救われたことはは素晴らしいと思う、とコメントした。King 5の関連記事はこちら | ||
2014年4月16日(水)
- 12/08/2016
- シアトルのローカル・ニュース
コメントを書く