目次 ベルビュー・カレッジの作業現場で転落死事故ベルビュー・カレッジで21日（月）、工事作業員が転落死する事故があった。場所は新ヘルス・サイエンス・ビルの工事現場で、この作業員は最上階からはしごを降りる際に高さ40-50フィートから墜落した。安全帯は着用していたとみられるが、ハーネスに付けられたワイヤーフックが取り付けられて固定されていたかどうかは不明。警察は現在、事故の詳細を調査している。King 5の関連記事はこちら ピュージェット湾で発見された古い碇、Texas A&M大学で復元シアトルの北で回収された200年以上前のものとみられる碇が、テキサス州のTexas A&M大学に復元作業のために送られた。同大学によると、ノースウエストからトラックで輸送された碇は21日（月）に無事に大学のあるカレッジ・ステーションに到着した。重さ900ポンドの碇は、6年前にウィッビー島の入江でダイバーによって発見され、回収には浮きを使って海面にあげられた。復元には約1年半かかるとみられている。King 5の関連記事はこちら ベルビューのGoodwillへ再び人骨が寄付される先月ベルビューのGoodwillへ人間の頭骨3つが寄付されたと報道されたが、その影響で、同店に3人が人骨を持ち込んでいるという。キング郡検視局によると、そのうちの1セットは医療用あるいは教材目的のために漂白されてワイヤーでつながれた状態で、他の2つはネイティブ・アメリカンの骨だとみられている。先月寄付された頭骨は、1つはネイティブ・アメリカンの子どものもの、他2つは医療用であることは判明しているが、持ち込んだ人物は確認されていない。King 5の関連記事はこちら 州東部で雷の予報、新たな山火事発生の懸念大規模な山火事が発生しているワシントン州東部地域では気温が下がり、降水も手伝って消火活動には良い条件となっている。オカナガン郡のCarlton Complex Fireでは379平方マイルを焼いたが、22日朝までに16％が鎮火。しかし、天気予報によると、明日23日（水）には同地域では雷雨が予報されており、落雷による新たな山火事の発生が懸念され、突発的洪水で火災被害地域では焼かれた残骸が押し流される可能性がある。州南側のカスケード山脈東からアイダホ州境までの広範囲では22日の11時から23日午後5時の間、頻繁な稲妻と時速40マイルの突風が発生する可能性が高いと警報が出されている。King 5関連記事はこちら | ||