目次 保護されている犬の『バットマン』、里親求むベルビューにあるアニマルシェルター、シアトル・ヒューメイン・ソサエティ(SHS)で『バットマン』という名前のかわいい犬が新しい飼い主が現れるのを待っている。『バットマン』は、その名が示す通り、耳や歯からコウモリを連想させるような姿。テリア系雑種のオス10才で、とても人懐っこく背中をなでてもらうことが好きで、もちろんおやつも大好き。性格テスト・去勢・マイクロチップ・ワクチンもすべて完了し、受け口に並んだ歯もクリーニング済み。King5オリジナル記事には、『バットマン』の愛らしい写真が掲載されている。King 5の関連記事はこちら オリンピアで高速道路改修工事、週末の交通渋滞が予想オリンピアでは今月12日と19日の週末、I-5とUS101付近での橋の伸縮継ぎ目の修復工事に伴って交通渋滞が予想されている。工事期間中は終日車線やフリーウェイ・ランプが閉鎖される。州運輸局によると、約14,4000台の交通量があるこの区間は道路劣化が激しく、維持修繕に高い費用がかかったが、今回の修復は道路の寿命を引き伸ばすため、維持費の節減にもつながるという。King5の関連記事はこちら ピュージェット湾で崖からの転落事故が相次ぐPoint Defianceで7日(日)の夕方、急な土手から転落した3人がタコマ消防署によって救助された。1人はスイングロープから落ちて頭に軽傷を負い、助けようとした友人2人が引っ掛かって身動きが取れなくなった。地面は滑りやすく、レスキュー隊はストレッチャーを使って救助にあたった。同日、ベインブリッジ・アイランドでも崖から落ちた男性が救出されている。男性は、一緒に散歩をしていて崖淵に近づいた娘を自分の方へ引き寄せようとして転落したとみられている。King 5の関連記事はこちら セイリッシュ海で2年ぶりにオルカの赤ちゃんが誕生ワシントン州の定住型オルカ(Southern Resident Killer whales)の調査を行う非営利団体のクジラ研究所によると、セイリッシュ海で2012年以来となるオルカの赤ちゃんが誕生した。6日(土)に研究員が2頭の雌オルカの間を泳ぐ赤ちゃんを確認し、体には誕生約1週間以内のオルカに見られるシワがあった。ヒレがまっすぐ立っていたことから、5日以前に誕生していると思われる。オルカの赤ちゃんの死亡率は高く、誕生したオルカが属するSouthern Resident Communityのオルカは最近、主に餌となるチヌーク・サーモンの減少に苦しめられているという。母親と思われるオルカは2005年と2009年にも出産しており、2005年誕生のオルカは今も生存している。ホエール・ウォッチング主催者によると、6日(土)の4時頃、この赤ちゃんオルカがサンファン島南西1マイル沖で見られた。の関連記事はこちら | ||
2014年9月8日(月)
- 12/08/2016
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