目次 シアトル市議会、マイクロハウジングに対する規制を討論シアトル市議会の土地利用計画委員会は16日(火)、マイクロハウジングに関する討論を行った。マイクロハウジングは小さなユニット型の住宅で、手ごろな価格で住宅が手に入ると注目されていている。市内のいくつかの地区で建設が進んでいるが、規制の課題はユニットの最低面積で、1ユニット当たりの最低面積は、キャピトル・ヒルのように密集した地区では180平方フィート、そのほかの地区では220平方フィートとなる可能性がある。手ごろな住宅の推進派は、規制はマイクロハウジングのコストを押し上げ、建設に制限を加えるとして反対している。一方、地区の住民のなかには、駐車場の問題や周囲の景観や特徴を損ねるとしてマイクロハウジングに対する懸念を示しているものもいる。King 5の関連記事はこちら トレーラー横転事故で、牛33頭が死亡アイダホ州の南西部で15日(月)、牛をテキサスへ搬送中のトラクター・トレーラーが横転して、中にいた33頭が死亡する事故があった。警察によると、事故はボイジー東部で発生し、当初は100頭の牛が死亡したと伝えられていたが、翌日になって実際の数が判明した。死亡した牛の中には、安楽死させられたものも含まれている。トレーラー運転手と助手席に乗っていた人は、ケガを負ったが命に別条はない。事故の原因は、スピードの出し過ぎでカーブを曲がり切れなかったものとみられている。King5の関連記事はこちら レイクウッドのアパート放火犯逮捕、住人は未だに不安レイクウッドで今月5日に発生したアパート放火事件の容疑者が15日(月)に逮捕された。逮捕された男は、アパート住人への報復として階段に火を付けたが、火はほかの部屋へと燃え広がった。16日(火)の罪状認否で男は放火の罪に問われたが、今後の捜査次第では暴行の罪に問われる可能性もある。男の犯行の手助けをしたとされる女も逮捕されている。近隣の住人は、容疑者が逮捕された後も不安を感じているという。King5の関連記事はこちら | ||