目次 オソ地滑りから6カ月、生存者や遺族らが記念式典を開くオソで大規模な地滑りが発生してから22日(月)で6カ月が経過する。その日を前に被災地では21日(日)の朝、地滑りの生存者や犠牲者遺族、緊急救助隊員らによる記念式典が開かれた。オソ消防署のWilly Harper署長は、「実際よりもっと月日が経ったように感じられる日もあれば、災害発生直後のように思われる日もある。全てを一瞬のうちに無くすこともあり、今いる周囲の人々や物へ感謝しよう。」とコメントした。King 5の関連記事はこちら 元交際相手の女性を刺した男が出頭クララム郡スクイム地域で21日(日)朝、元交際相手の女性を刺傷した事件の容疑者である20歳の男が警察へ出頭した。Carlsborg地区の裏通りで女性が刺されたという目撃情報を受け、警察は20日(土)の午後からDeeon Gonzales容疑者の行方を捜索していた。目撃者によると、Gonzales容疑者は女性を刺した後、この女性との間にもうけた1歳半の子どもとともに自宅方面へ逃げた。子どもは後に無事保護され、女性は病院で手当てを受けている。Gonzalesは現在、殺人未遂で身柄を拘束されている。King5の関連記事はこちら ストリップ・クラブの広告スクリーン設置で付近住民が怒りシアトルのレイクシティ・ウェイにストリップ・クラブの広告ビデオが流れる大型スクリーンが先週末に設置され、付近の住民は怒りを露にしている。このフルカラーの広告塔は、道路を通行する誰の目にも留まるほど目立つもので、同クラブでのイベント広告などの映像が流れる。ストリップ・クラブのすぐ外は近くにある中学や高校へのスクールバスのバス停となっており、住民達は広告が学生達の目に曝されることや、この地域環境に及ぼす影響を心配している。住民によると、このような広告塔は市の許可がいるはずだが、どういった経緯で設置されたのか、今のところはわかっていない。また、今後、広告塔の使用をやめさせるよう働きかけるという。King5の関連記事はこちら シーホークスのシード選手、球場で人々が見守る中プロポーズシーホークスのデショーン・シード選手が21日(日)、今年2月のスーパーボウルでの対戦相手、デンバー・ブロンコスとの再戦後、交際相手の女性に結婚を申し込んだ。試合の行われたセンチュリーリンク・スタジアム中央でプロポーズを行うシード選手をテレビ・カメラ班が囲み、また、Richard Sherman選手など数名の傍観者らはシード選手を冷やかしながら、携帯電話のカメラでプロポーズの様子を撮影した。この日の試合は、延長戦の末に26対20でシーホークスが勝利している。関連記事はこちら | ||
2014年9月22日(月)
- 12/12/2016
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