※このページは、2008年シーズンのシアトル・シーホークスについて、2008年のシーズン中に作成・掲載された記事を基に再編集したものです。
2008年9月6日(土)更新 思えば、長い冬の時代だった、仕事は手につかず、1日のうち約19時間は眠たい、オマケに4月にノモト先生に食い過ぎによる胃炎を宣告され、開幕に間に合うかと心配したが、肉食の20%カット、ビタミン摂取のための最悪ヒロミチジュースのカットを実行、乳製品はおっぱいのみとしたところコロッと治り、こうやってシーズンを迎えられた。 なにしろ、テールゲートでは肉食以外は認められず、野菜なんか食った日には カマ扱い、地位陥落はまぬがれないのだ、これで開幕ロースター入りは間違いないだろう。 開幕前2週間はもっとも忙しい。ここ3戦のプレシーズンの結果、昨年のデータ、ケガの具合、さらにサイコロ、トランプ占い等を駆使し、53人の開幕最強ロースターを選ばなければならないからだ、仕事をしている場合ではないことは言うまでもない。 今シーズンのシーホークスは、ランオフェンスに大ナタを振るった。長年フランチャイズRBとして活躍したアレクサンダーを放出、カーボーイズから、以前散々にやられたRBジョーンズを獲得、サードダウン要員のダケット、それに モーリス、さらにドラフトルーキーで、プレシーズン大活躍のフォーセットを加えた。また、ガードにプロボウルのウォールを配置し、ランニングゲームの強化に大きな前進となっている。 しかし、ワイドレシーバー陣は、ハケットが抜け、ブランチ、イングラムのファーストチームがいずれも数週間のアウト、若手のステップアップが必至だ。 QBハッセルベックは円熟期を迎えた。名将ホルムグレンのファイナル・イヤーでもあるので、花道を飾りたい。 ディフェンスは、ドラフトで名門USCからDEジャクソンを加え、ほぼ磐石と言って良いだろう。スペシャル・チームでは、Kブラウンの抜けた穴を埋めたいところだ。 そして懲りずに、今シーズンも開幕大予想といってみる。 昨年もハズレにハズレまくったことはさっぱり水に流し、各地区ごとに追っていこう。 今年の予想も例年どおり、チーム編成、ドラフト、トレード、ウエーバーによる補強、昨年のデータ、専門家の意見等、膨大なデータを基に弾きだす予定だったが、あっさりあきらめ、カンと気分に頼ることにした。つまりテキトーに予想したものだ。 責任を取るため、ハズれた場合の“太っ腹”払い戻しも例年どおりだ、ひとつでもハズれた場合は100ドルを払い戻す活気的システムだ、払い戻しを受けたい ヒトは、会員になるため1,000ドルを今すぐ指定口座に振り込んでくれィ。 (P)(W)はプレーオフ出場予想
期待は大きいながら、我がシーホークスの勝敗はこんなところか。アリゾナは台頭著しく対抗馬、ラムズは昨年のシーホークスのKブラウンらの補強で上り調子。49ナーズは先発QB決定がプレシーズンまでずれ込み、今年も苦しい戦いか。
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ファーブの抜けたパッカーズだが、バックアップだったロジャースが意外に良いかも。ラン攻撃のバイキングスとの争いになるだろう。ベアーズは攻撃力が落ちており、一歩後退か。
ラン、パス攻撃ともに安定しているパンサーズ、セインツがリードか、 バッカニアーズは去年のペースを維持したいところ、3強の争いか。
あいかわらずの激戦区だ。カウボーイズはスターターのほぼ8割がプロボウルとタレント揃いで独走が硬い。昨年のプレーオフのような、取りこぼしがなければ、スーパーボウルの本命だろう。ジャイアンツはディフェンスの穴を埋めれるかがカギだ。攻撃力はあるだけに、昨年のようなサプライズもありうるかも。 レッドスキンズは、ニューコーチのもとでの始動、3番手か。イーグルスはQBマックナブがケガなくシーズンを過ごせれば、穴かも。
チャージャースが一歩リード、大規模補強により、意外にわからないのがレーダース。昨シーズンは悲惨だっただけに雪辱したい。
昨シーズンは好成績で、しぶとく力をつけてきたブラウンズが良さそう。しかしザンネンながら相変わらずスティーラーズは強敵。レイベンズはオフェンスが今ひとつ、逆にベンガルズはディフェンスに難があるかも。
コルツは最有力、名QBマニングは手強い、しかし残りの3チームいずれも劣らぬ力を持つまでに成長してきた若いチームだ。今年初の勝ち越しにリーチしそうなテキサンズは買い。この地区はダンゴレースだろう。
昨年16戦全勝のペイトリオッツはイイカゲンにしてもらいたい。すでに伝説ベテランQBファーブを獲得したジェッツや、若いチームの台頭ビルズには頑張ってほしい。ドルフィンズは昨シーズンの悪夢からの立ち直りに期待だ。 プレーオフは クエスト・フィールドの席は、例年と同じくSEC230 ROW だ。 また毎回、朝8時よりテールゲートをやっているので寄ってくれ。場所はプロ・ショップの前のファースト・アベニューを渡ったトコにある倉庫を後ろに回りこんだトコのパーキングで、いちばん倉庫に近い列の北寄りの辺りだ。ただし下品な人(ヒロミチ、まー君等)、顔が暑い(熱いではない)人(ヒロミチ、まー君等)、うるさい女(ユー子等)、化粧の濃い女(……)等はお断りだ。あ、手ぶらもだめだ、ちなみに好きなのはキャッシュだ。 今シーズンも、ザンネンながら連れは某博多会会長ヒロミチ氏だ。彼は地球温暖化による氷河の後退のように、アタマが後退してきているのだ。再び氷河期がくればボーボーになる予定なのだが……トレード要員を募集中だ. なお今年の遠征は、バッファロー、サンフランシスコ、そしてオークランド(サンディエゴ戦)を予定している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年9月29日(月)更新
へへ、バッファローに行ったのだ! なにしろ開幕戦、おっかけヒロシとしては、初戦を見逃すってことは、おっぱいを前に後ろを向くに等しい。というわけで、単身バッファローに乗り込んだ。やはりというか、当たり前だが、パーキングから道までバッファロー・ファンで埋め尽くされている。違う服を着てるだけでブーイングという特殊な地帯に時折出会いつつ、シーホークス・ファンとハイ・ファイブをしながらスタジアムへ向かった。 今回、シーホークス・ベンチ後ろの最前列にもかかわらず、まわりはバッファロー・ファンばかりだ。しかしこんなことでめげるわけにはいかない。鋭く(自分ではね)ガンを飛ばしつつ「ハァ~ィ、ソーリー」とか言いながら、敵の様子を探った。敵に囲まれ、まさに一触即発状態。私が強そうだから相手も手をださないと見た! おまけにこの席はバッファローのチァリーダーのすぐ横だ。ゲームに集中できるか、ふと不安がよぎった。 ついに2008年シーズンのキックオフだ。わがシーホークスは、ワイドレシーバー、ブランチ、イングラムの戦線離脱により、空中戦に不安を残している。 ゲームは膠着状態のまま進んだ。開始後間もなく雨が降ってきて、すぐにズブヌレだ。基本的にセクシー系ズブヌレや、ヌレTシャツ系は好きなのだが、自分がぬれてもあんましおもしろくない。しかし、気合が入っているため、ズブヌレなんてなんのその、湯気がたつほど声援を送り続けたのだ。 前半、ワイドレシーバーのキャッチミスが続く。ハッセルバックもプレシーズンを欠場し、いまいちタイミングが合ってないようだ。そんな隙をつけこまれ、バッファローが先制。第2クオーターにはタッチダウンを奪うが、再び引き離される。 ハーフタイムまではゲームになっていたが、第3クオーターには、私の指示も届かずトリックプレーにひっかかり、続くスペシャルチームのファンブルで、一気に突き放される、あまりの不甲斐なさに、周りのバッファロー・ファンからも、「お前のグローブを貸してやったほうがいいんじゃないか」と、ありがたいアドバイスをもらったほどだ。 その後オフェンスもほとんど機能せず、これはもうビンタもんだ、と思いつつ、あっという間に時間は過ぎ、終わってみれば34-10の大敗……。 雨もいつのまにかやみ、泣きながらスタジアムを後にする私にバッファロー・ファンは優しく、キャンディーをくれたり、「どうして来たんだ」とか反省をうながしたり、写真を撮ったり、おまけにゲーム後のテールゲートに呼んでくれたりしたのだ。 その後、ナイアガラの滝に打たれて出直そうと思っていたが、あまりのお怒涛にさっぱりあきらめ、しっかり観光してきたのだ。 しかしバッファロー戦に続き、またしっかりズブヌレになったのは言うまでもない。 | |
2008年10月2日(水)更新 待ちに待ったシーズンがやってきた! ついにシアトルでのホームゲーム、先週のバッファローではコテンパンにやられ 先週の徹を踏まぬよう、念のため3日前から極力仕事を避け、テールゲートの仕込みに精を出し、アキ乳母のおっぱいをもらい、気合をいれるためハルちゃんをビンタ。朝は6時起きで、7時半にはテールゲートに入ったのだ。 今年の連れもザンネンながら、某博多会会長のヒロミチ氏だ。地球温暖化の影響をモロに受け、氷河と同じようにアタマが後退しているが、気合いは十分。例年と変わらない、冴えない顔ぶれがそろう中、朝からステーキを食うのだ。 肝心のシーホークスだが、先週来の課題であるワイドレシーバーの補強がイマイチだ。おまけに先週のバッファローで唯一残っていたスターターのバールソンまでもがシーズンアウトのケガを負ってしまったのだ。つまり現時点でのシーホークスは品切れ状態だとも言える。すし屋で言えば、トロ、ウニ落ち、イカとタコのみで勝負するに近い。とは言え、相手はシーズン直前まで、クォーターバックも決まらなかったサンフランシスコだ。たいしたことはないだろう。 ゲームはダラスから移籍のランニングバック、ジョーンズのタッチダウンランや、ファンブルリーターンのタッチダウンで、第1クォーターを14-3と好調に滑り出した。しかし、ラン攻撃は冴えを見せるものの、いまひとつパスの呼吸が合わない。 第2クォーターには、フィールドゴール等でじりじり差をつめられ、7点差でハーフタイムだ。リードしながら不安の残る展開に、シーギャルズのおっぱいでも見てリラックスしようと、気を抜いたのがいけなかった。 第3クォーターに入ると、ファースト、セカンドダウンはディフェンスが踏ん張るものの、サードアンドロングの好機をことごとくロングパスでやられ、一気に10点をうばわれ逆転される。ようやくわれわれも事の重大さに気づいたのだ。 第4クォーターではシーホークスも意地を見せ、ふたたび逆転! しかし、頼みのデイフェンスがペナルティー。そしてサードダウンを踏ん張れず、残り2分のところで、ふたたび同点にされたのだ。 そしてオーバータイム、この日300ヤードパッサーとなった、サンフランシスコのオーサリバンのサードダウンパスがあっさり決まる。フィールドゴールの呪いも通じずあっさり負けてしまったのだ……。 だいたい、サンフランシスコのワイドレシーバー、ブルースにたった4回のパスで ゲーム後、緊急ミーティングを召集、来週のテールゲートのメニューについて話合ったのは言うまでもない。 そして明日は仕事のやる気もおこらない、休むことにする。(9月14日) | |
2008年10月6日(月)更新 今日はホームでの2戦目、セントルイスラムズだ。 ラムズは、シーホークス以上に、攻守ともに最悪のスタート。2連敗同士という、なんともテレビ受けしない対戦だ。しかし、この1週間、ただおっぱいを(あっ指か……)くわえていたわけではない。デンバーから即戦力のワイドレシーバー、コルーバートを獲得、それに、あのシーホークスを3年前にカットされた、ワイドレシーバー、ロビンソンをも獲得。空中戦に望みをつないだのだ。 我々も断食、断煩悩、断仕事などで気合いを高めた。ラムズ戦だけに「今日はラムチョップだ!」と、7時にテールゲートに乗り込むはずだったが、例によって最悪ヒロミチ氏が遅刻。しかしテールゲートではオトナリさんが、我々のパーキングを確保しておいてくれ、無事ラムチョップにありつけた。ゲーム前には、タッチダウンシティーで念のためシーギャルのおっぱいにお参り、必勝を誓ったのだ。 ゲームは、今日はシーホークス大爆発。第1クォーターでまず、フィールドゴールで先制すると、ジョーンズのタッチダウンラン、ルーキーワイドレシーバーのバンプスのプロ初タッチダウンで一気に17点を獲得。手薄なワイドレシーバー 、あ、そうだ、ロビンソンは久々にフィールドにでてケガ、このゲームを欠場しているのだ……コラあぁぁ! 話は飛んだが、ラン攻撃を中心に展開。ジョーンズは目覚しく、なんと154ヤード、弾丸ダケットも得意のショートゲイン連発で2タッチダウン。ラムズの付け入るスキを与えず、前半を27-6の大量リードで折り返した。 昨年までシーホークスで大活躍し、ラムズに移籍したキッカーブラウンは超ブーイング。ほとんどアレックスロドリゲス状態だ。 後半に入ってラムズは第3クォーターに7点を返したが、頼みのパワーランニング 結局37-10の快勝。気持ち良くスタジアムを後にしたのだ NFC西地区は、アリゾナ、サンフランシスコとシーホークスがダンゴ状態、とくに | |
2008年10月7日(火)更新
今週は平穏な週だ。シーホークスがバイ・ウィークということなのだが、どうも、フットボールがないのが落ち着かない。完全に中毒症状が出ているようだ。 これまで、コーヒー、カジノ、悪い女、おっぱい、パンチラ等、あらゆるものの中毒に掛かってきたが、この中毒は重い。週末になると仕事が手につかなくなる。月曜もそうだ。その前後を戦略、作戦、天気予報、テールゲートの準備、結果の確認(おなじニュースを何回も見るってことね)等に費やすと、実は平穏に過ごせる日は水曜と木曜しかない、近年は、11月以降木曜にもゲームがあるため、仕事に集中できるのは週1回というありさまだ。 前置きが長くなったが、オークランドレーダースのゲームを見にいったのだ。ウエストコーストではここだけだったからね……。 朝7時のフライトでオークランドへ。今回はサンディエゴ戦ということ、また無用なトラブルを避けるため、シーホークス・スタイルではなく、オークランドのユニフォームを着用。シアトルで見つかれば完全な、ウラギリモノとして粛清を受けるスタイルだが、テールゲートで遊びたかったんで仕方なかったんだもんね……。 オークランドはハードリカーもオッケーらしく(確認してないけど)、テールゲートはバー状態だ。それに数も多く、海賊がテーマということもあり、コスチュームはハロウィン顔負け。結構どん底チームなのに、このオークランドネーションには感動! 写真を撮ってもらったり、テレビを見たり、フードをわけてもらったりしながらぶらつく。当然ながら、ブーイングは受けない、シアトル以外のスタジアムでブーイングされないのは初めてだ。まぁオークランドの服着てるしね……。 スタジアムは、野球のアスレチックスと共用のMCAFEEスタジアムだ。ちょっと古いが、空港からの便は良いし、席はいちばん前。プレーヤーも、チアリーダーにも手が届く、絶好のロケーションだ! ただし参考のため発表すると、前回のバッファローもフロントローだったが、いちばん前には欠点もある。とくに40ヤードから真ん中付近ってのは、実は、ゲーム自体はほとんど見えない……。もちろん、詳細はリプレーで確認できるが、やはりゲーム自体を見るためには、すこし後ろの方が良いだろう。つまりゲームに集中するか、選手のケツとチアリーダーのおっぱいを取るかという選択だ。 まぁいい。ゲーム中は、レーダース・サイドということもあり、応援に精を出しした。フロントのゴタゴタや、コーチの解任もささやかれているチームだけに、いまいちここってところでの詰めが甘い。クオーターバック2年目のラッセルは、サードアンドショートでのスクランブルが目立つ。ディフェンスの踏ん張りで、あわや勝利かと思ったが、やはり最後は自力があるサンディエゴに押し切られ、3敗目を喫した。 フットボールを見れて中毒症状もおさまり、オークランドのユニフォームのまま 帰ってすぐに、テレビでサンデーナイトフットボールを観戦したのは言うまでもない。(9月29日) | |
2008年10月7日(火)更新 ホルムグレン監督最終年の今季 2008年のシーズンが始まったのだ。今年は、1999年からシーホークスを率い、昨年まで4年連続でNFC西地区優勝に導いた、名匠マイク・ホルムグレンのコーチ最終年。昨年、いちばんの問題点だったラン・オフェンスも、ジュリアス・ジョーンズ、TJダケットを迎え、さらには、ルーキーの台頭もあり、期待が高まった。マット・ハッセルベックの出遅れが気になったものの、そこはベテラン、磐石の体制で開幕を迎える……ハズだった。 現時点での結果から言うと、第6週のグリーンベイ・パッカーズ戦を終わった時点で1勝4敗。こんなハズではなかったというのが大方の感想だろう。まず、開幕前のボビー・イングラムのけがと、ディオン・ブランチの昨シーズンの故障の回復遅れで、主力ワイドレシーバーがネイト・バールソンだけ、と予測外の展開で開幕したのがつまずきの始まりだった。 これまでの5戦を振り返る 初戦、バッファロー・ビルズ戦(L)10-34 第2戦、サンフランシスコ・49ナーズ戦(L)10-33 第3戦、セントルイス・ラムズ戦(W)37-13 第4戦、ニューヨーク・ジャイアンツ戦(L)6-44 第5戦、グリーンベイ・パッカーズ戦(L)17-27 【ジュリアン・ピーターソン】 | |
2008年12月9日(火)更新 選手の不調が続く フットボール・シーズンも中盤を迎えた。シーホークスは、司令塔のマット・ハッセルベックや、攻撃の要であるワイドレシーバーのディオン・ブランチを相変わらず欠いている。また、デイフェンスでも両コーナーの不調、ローファ・タトゥープのけがなど、不安材料てんこ盛りだ。 第6戦~第9戦の戦果 第6戦 タンパベイ・バッカニアーズ戦 (L)10-20 第7戦、サンフランシスコ・49ナーズ戦 (W)34-13 第8戦 フィラデルフィア・イーグルス戦 (L)7-26 第9戦 マイアミ・ドルフィンズ戦 (L)19-21 ファンは応援するのみ! 【ジュリアス・ジョーンズ】 | |
2009年1月12日(月)更新 4戦共に敗戦を喫す 敗因を探る 【オリンド・マレ/キッカー】 | |
2009年2月12日(木)更新 最悪のシーズンだったが…… だからこそ魅力がある! 【ジム・モーラ新監督】 来シーズンより、シーホークスは監督が交代。新たにジム・モーラ氏が就任する。地元ワシントン大学出身のモーラは、ディフェンス・コーチのスペシャリストとして、NFL5チームで24年のキャリアを持つ。04~06シーズンは、アトランタ・ファルコンズで監督も経験(26-22)、ここ2年は大ボス、ホルムグレンのアシスタント・ヘッドコーチとしてディフェンスを押し上げた。 | ||
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