※このページは、2012年シーズンのシアトル・シーホークスについて、2012年のシーズン中に作成・掲載された記事を基に再編集したものです。
『ゆうマガ』2012年1月号掲載分 綱渡り状態で、見所満載の後半戦。チーム史上最多となりそうなペナルティーは減るのか、そしてエースQBタバリス・ジャクソン、リプレース新人プレーヤー達の活躍はいかに! 第11戦~第15戦 第11戦 セントルイス・ラムズ戦 第12戦 対ワシントン・レッドスキンズ 第13戦 対フィラデルフィア・イーグルス 第14戦 対セントルイス・ラムズ 第15戦 対シカゴ・ベアーズ 最後まで目が離せない! 6戦で5勝1敗と、5割復帰を果たしたシーホークス。奇跡のプレーオフまでは、多分残り2戦での連勝が必要になるだろう。しかし、今シーズンのシーホークスは、けがで離脱したレギュラーの穴を、ルーキー達がそれを上回る活躍でカバー。確かにペナルティーも多いが、ここ3ゲームでは着実に良くなってきている。あと2ゲーム、目が離せない! Go Seahawks!!
| |
『ゆうマガ』2012年2月号掲載分 プレーオフ進出への望みを最後まで諦めなかったシーホークスだが、結果は……。今シーズンの反省及び来シーズン注目すべき点を改めておさらいしよう。 第16・17戦 第16戦 サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ戦 第17戦 アリゾナ・カージナルス戦 来シーズンに向け ①若手の台頭。今シーズンは主力選手がけがで故障したため、新たなプレーヤーが活躍した。これは来シーズンに向けて最も明るい材料のひとつだろう。 シーホークスのシーズンは終わったが、プレーオフはスーパーボウルに向け、リーグ・チャンピオンシップの佳境に入ってきている。どこを応援するかはともかく、アメリカを代表するこのスポーツ・イベントを楽しもうではないか。そして来シーズンこそ、強いシーホークスを期待しよう! Go Seahawks!!!
| |
『ゆうマガ』2012年10月号掲載分 若きQB、ドラフト・ルーキーのラッセル・ウィルソンをチームの柱に迎えたシーホークスの出だしは好調! 今シーズンの見どころと、第1、2戦を振り返る。 新QBに注目! その他のチームの調子は? 第1戦と第2戦
| |
『ゆうマガ』2012年11月号掲載分 徐々に勝負強さを見せ始めたシーホークス。“疑惑の判定”が飛び出すなど、話題に事欠かないひと月となった。第3戦~第6戦までの経過をお届け。 勢いづいたシーホークス 第3戦~第6戦第3戦 結局、ゲーム後には、この“疑惑コール”ばかりが取りざたされることになったが、このゲームの最大の勝因は、なんと言っても強力オフェンスをわずか13点、8サックに抑え、猛守備を見せてくれたディフェンス陣だろう。 ・第4戦 対セントルイス・ラムズ戦(L)13 – 19 ・第5戦 対カロライナ・パンサーズ戦(W)16 – 12 ・第6戦 ニューイングランド・ペイトリオッツ戦(W)24 – 23 シーズンは中盤戦に突入!
| |
『ゆうマガ』2012年12月号掲載分 フットボール・シーズンもすでに中盤。第7週のサーズデー・ナイト・フットボールでは、サンフランシスコ・フォーティナイナーズが1歩抜け出した形となった。 好調子のラッセル・ウィルソン 第7戦~第10戦 ・第8戦 対デトロイト・ライオンズ戦(L)24 – 28 ・第9戦 対ミネソタ・バイキングス戦(W)30 – 20 ・第10戦 対ニューヨーク・ジェッツ戦(W)28 – 7 ゲームはシーホークスの猛攻で始まった。守備陣がフォースダウンギャンブルを阻止。攻撃権を取ると、すぐさま38ヤードのタッチダウンで先制される。その後の攻撃ではウィルソンがサックされ、ファンブルリカバーからタッチダウンを返されるが、前半終了前に7点を追加した。後半に入っても、シーホークスは攻守共に冴えわたり、ゴールデン・テイトからシドニー・ライスへのパスタッチダウンなどのトリックプレーも成功。マーション・リンチも124ヤードの大爆発で追加点を挙げ、最後のジェッツの攻撃も寄せ付けない。結局終わってみれば28-7の圧勝で、6勝4敗となった。 ホームでは、めっぽう強いシーホークス。特にウィルソンの活躍は新人離れしていると言っても過言ではないだろう。後半戦に向け、Go Seahawks!!
| ||
|
この記事に関するご意見・ご感想は以下までお寄せ下さい。
email@jeninc.com
コメントを書く