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今週末の2月25日に【心地のいい「音」】というオンライン・ワークショップを開催します。

「音」と聞くとついつい、「歌うこと」と思いがちですが、自分の中から出てくる「音＝声」は暮らしの中に欠かせない、「心を鎮める・話す・伝える・つながる」ツールです。

例えば、教えることを職業とされている講師の方からよく「喉が疲れやすくて、教えた後は声がガラガラになる」との声を耳にします。そして、「あがり症を克服したい」「家族や周りとどうやってコミュニケーションを育んだら良いかわからない」と周りで話題になることが多々あります。

心地のいい「音」とはいかに声帯に負担をかけずに「音」を出すかがポイントとなり、それにはイメージを通して沢山の空気を入れるということがとても重要になっていきます。

ワークショップでは体に負担をかけない自然な姿勢を体感すると共に、余分な筋肉を使うことなく胸部の骨のイメージの感覚が大きくなることで沢山の空気が自然に体の中に入り、心地のいい「音」をつくる体と心の準備をするお手伝いをさせていただきます。

今週末は声楽家の田形ふみ先生をお迎えし、空気と声帯のメカニズム（例：日本語 vs. 英語）についての簡単なレクチャー、体の動きをベースとしたレッスンのフェルデンクライス・メソッドの「呼吸レッスン」の後、実際に「音を出す」「言葉を音にのせる」ことを体感していきます。

【ワークショップはこんな方におススメです】 人前で話す・教えることをお仕事でされている、喉を痛めやすい、コミュニケーションの育み方に悩んでいる、人前であがってしまう、歌うことを楽しまれている、又は楽しみたい。


とても興味深い内容となっております。
ぜひお気持ちが合いましたら、ご参加くださいませ。


ワークショップの詳細・お申し込み（２月２２日締め切り）は下記のウェブサイトにてご案内しております。