ビールのおいしい季節になりました! アメリカに来た当初、つまみと言えば必ずこれを登場させていた時期もあったのですが、すっかり忘れていたレシピ。ふと思い出して、久々に作ってみました。ひき肉は豚肉の方が合いますが、合びきでも牛肉だけでもかまいません。ピリ辛の方がおいしいので、辛さが足りない時はタバスコを加えてね。レタスは好みでレッドリーフやアイスバーグ、ビブレタスなど何でもOKです。油っぽさをレタスが吸収してくれるので、ついつい食が進みます。本当かどうかわかりませんが、レタスには催眠作用があるんだそう。つまみながら寝ないでね~。
●豆板醤
中華には欠かせないピリカラ調味料。うちの必需品です。1瓶買っておくといろいろなメニューに使えて便利。開栓後は冷蔵庫で保存してね。
ナスとひき肉のレタス包みのレシピ
■ 材料 (4人分) |
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■ 作り方 |
1. ナスは1センチの角切りにし、水にさらしておく。 玉ネギはみじん切り。ズッキーニはナスと同じく1センチの角切り。ネギは小口切りにする。 レタスは洗って、手のひら大にちぎって、水気を切っておく。>>7分 2. フライパンにサラダ油を熱し、ニンニク、豆板醤、青ネギを入れ、香りが立つまで炒める。 ひき肉を加え、色が変わってきたら、玉ネギを加える。 玉ネギに火が通ったら、ナスとズッキーニを加え、さらに炒める。 ケチャップ、しょう油、甜麺醤(なければみそと砂糖を合わせたもの)を加え、 水溶き片栗粉でとろみをつける。>>10分 3.2.をレタスと別々のお皿に盛りつけ、食べる直前にこれをレタスに適量とって、包んで食べる。 |
逸子モーガン:
アメリカに住んで早12年。ひょんなことから受け持った料理クラスをきっかけに、キッチン用品の実演販売を通じてあちこちに出没(?)するようになった元気な主婦。2005年6月まで2年間続いた「スーパーの食材で作るニッポンの味」に続き、仕事や学業の合間に簡単にできる料理を紹介中
アメリカに住んで早12年。ひょんなことから受け持った料理クラスをきっかけに、キッチン用品の実演販売を通じてあちこちに出没(?)するようになった元気な主婦。2005年6月まで2年間続いた「スーパーの食材で作るニッポンの味」に続き、仕事や学業の合間に簡単にできる料理を紹介中
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