準備:10分
調理:2分
しゃれたスーパーのお惣菜コーナーで売られている、色鮮やかなグリーク・サラダ! あれって私の大好物なんですよ~。「どうやって味付けしてるんだろ?」と思っていたら、先日アメリカ人の友人から「オイルとビネガーでいいのよ~」と教わりました。早速、材料を買ってきて味を見ながら試行錯誤しつつ作ってみたところ、売ってるサラダと比べてもそん色ないかも!? 帰国した友人が置き土産にしていったホワイト・バルサミコ酢の出番がやっと回ってきて、うれしい限り! オリーブは、よく見掛ける缶・瓶詰めの黒や緑のでなく、種の入ったままのカラマタ(Kalamata)というオリーブを使うことが決め手かな。これとフェタ・チーズで、なんとなくギリシャ風に変身です。
今月のお助けグッズ
●ホワイト・バルサミコ酢
いただいたまま冷蔵庫に眠っていた透明なバルサミコ酢。においをかいでみたら、黒いバルサミコ酢より香りも柔らかく、色も付きません。なければ、色の薄いワイン・ビネガーでもOK! オリーブが浸かっていた酢でも代用できます。
●ホワイト・バルサミコ酢
いただいたまま冷蔵庫に眠っていた透明なバルサミコ酢。においをかいでみたら、黒いバルサミコ酢より香りも柔らかく、色も付きません。なければ、色の薄いワイン・ビネガーでもOK! オリーブが浸かっていた酢でも代用できます。
グリーク・サラダのレシピ
■ 材料 (6~8人分) |
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■ 作り方 |
1.イングリッシュ・キューカンバーは半月または、いちょう切りにして、ひと口大にスライス。玉ネギは薄切り、赤ピーマンと黄ピーマンはひと口大、トマトは種を取ってこれまたひと口大にし、全部まとめて大きなボウルに入れる。>>5分 |
逸子モーガン:
アメリカに住んで早12年。ひょんなことから受け持った料理クラスをきっかけに、キッチン用品の実演販売を通じてあちこちに出没(?)するようになった元気な主婦。2005年6月まで2年間続いた「スーパーの食材で作るニッポンの味」に続き、仕事や学業の合間に簡単にできる料理を紹介中
アメリカに住んで早12年。ひょんなことから受け持った料理クラスをきっかけに、キッチン用品の実演販売を通じてあちこちに出没(?)するようになった元気な主婦。2005年6月まで2年間続いた「スーパーの食材で作るニッポンの味」に続き、仕事や学業の合間に簡単にできる料理を紹介中
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