シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

シアトル基本情報〜特色や気候、歴史、経済、日本との関係など【2024年最新】

ケリー・パークから見るダウンタウン・シアトル
写真:Stephen Plopper

アメリカ北西部最大の都市、ワシントン州シアトルとはどんなところでしょうか?シアトルの文化、気候といった特色や歴史、経済、治安、ワシントン州と日本の関係まで紹介します。(2024年1月更新)

シアトルの概要

シアトルの基本情報を以下の表にまとめました。各項目のさらに詳しい情報やシアトルがあるワシントン州については、この表に続いて記載しています。

シアトルの発祥地シアトルのダウンタウン南側にある「パイオニア・スクエア」。1851年、開拓者たちが、ポートランド経由でウエスト・シアトルのアルカイ・ポイントに上陸
シアトルの愛称エメラルド・シティー(緑が多い)、レイン・シティー(雨の日が多いことで知られる) など
シアトルの面積約83.9平方マイル
シアトルの位置北緯47度と北海道より北。カナダとの国境から113マイル(182キロメートル)南
シアトルの人口74万9256人(2022年)
シアトルの気候温暖な気候で、夏は涼しく湿度も低く、冬は雨が多い。雨季は小雨の日が多く、年間降水量は37.7インチ(95.7センチ)と、日本各地より少ない
シアトルの気温夏は平均最高気温摂氏24度(華氏75度)前後。12~2月の平均最低気温でも摂氏4.4度(華氏40度)程度
シアトルの経済20世紀は世界大戦でボーイングを中心に軍需産業が発展。現在はアマゾン・ドットコム、マイクロソフトなどの大手IT企業、コストコやノードストロムの小売業、スターバックスなどがシアトル地域に本社を構える
シアトルの文化国際色が豊かでリベラル、LBGTQフレンドリーな文化でも有名。環境問題に対する意識も高い
シアトルの世帯収入中央値11万5409ドル(2022年)、全米で3番目
シアトルの住宅中間価格836,028ドル(2023年1月)
シアトルの姉妹都市兵庫県神戸市(1957年より)

 

シアトルの特色

水と緑と山に囲まれたシアトルは、“エメラルド・シティー”の愛称で知られている、ワシントン州最大の都市。風光明媚で、アウトドア・レクリエーション、文化やスポーツ活動が盛ん。その住環境や公共交通の便の良さ、教育水準の高さなどが評価されている。

近年はIT先進都市として注目を集めており、地元企業であるアマゾンやマイクロソフトを中心に、多くのIT企業やゲーム関連企業が集まる。スタートアップも盛ん。また、ワシントン州では全米の中でも早い時期から同性婚が合法化し、国際色も豊かなことから、リベラルで、LBGTQフレンドリーな都市などとも言われる。

環境問題に対する意識も高く、地球温暖化防止のための取り組みにも積極的。ハイブリッド・バスの運行をはじめ、さまざまなリサイクル法の整備も進む。シアトルでは2018年7月より、飲食店での使い捨てプラスチック製ストローや食器類の使用が禁止された。さらに州全体では2021年より「Washington’s Plastic Bag Ban」が施行されている。小売店や企業は顧客への使い捨てプラスチックバッグの提供が禁止され、紙袋や繰り返しの利用が可能な厚手のプラスチックバッグを有料で提供することになっている。

シアトルの歴史

シアトルの名は、開拓者のひとりデビッド・ドック・メイナードが親交を深めた、スコーミッシュ族の酋長“シアルス(Sealth)”の名がなまって付けられたもの。タコマ、スポケーン、ヤキマなど、ワシントン州にある都市の名は、1775年にスペインの探検家が上陸するまで先住していた約50種族のネイティブ・アメリカンらの言葉に由来しているものが多い

シアトルの発祥は、1851年イリノイ州出身のアーサー・デニー率いる開拓者たちが、ポートランド経由でアルカイ・ポイントに上陸したことに始まる。翌年、彼らは現在のパイオニア・スクエアに移り住み、その場所は今でもシアトル発祥の地として知られる。シアトルは次第に木材の集散地として発達。19世紀末には、カナダのクロンダイク川での金の発掘を目指し、アラスカ経由で現地へ向かう人々の中継ぎ港となった。そして製材場、農業地、漁業基地、さらにはアラスカと極東につながる貿易港として発展を遂げる。

20世紀に入ると、2度の世界大戦によって、ボーイングを中心に軍需産業が発展。大恐慌後は、現在でもコンクリート製ダムとしては米国最大であるグランド・クーリー・ダムをはじめ、数多くのダムがコロンビア川沿いに建設され、州東部におけるかんがい農業が盛んになった。そして、多量の電力を利用するアルミ精錬工業も発達した。

1962年には「センチュリー21」のテーマで万国博が開催され、来場者約1000万人を数える大成功を収めた。その跡地は、現在スペース・ニードルをはじめとする文化施設「シアトル・センター」として利用されている。

シアトルの人口と住環境

国勢調査局によると、2022年のシアトルの人口は74万9256人で、人口の多さでは全米18位の都市となる。なお、ワシントン州の人口は約778万5786人

ワシントン州では、外国からの移民が増えている。アメリカ全人口のうち「アメリカ国外生まれ」が占める割合は13.6%だが、シアトル市の人口全体のうち「アメリカ国外生まれ」が占める割合は19.3%。キング郡では人口の24.2%、レドモンドは人口の42.4%、ベルビューは人口の39.9%をアメリカ国外生まれが占める(数値はU.S.Census Bureau 2017-2021年の平均値)。

タクウィラ、シータックなど、白人以外が人口の半数以上を占める都市もシアトル近郊には多数ある。

シアトルの住みやすさには定評があり、ランキングやレビューサイト運営会社のNicheでは「アメリカで住むのに最適な街13位」「アウトドアに最適な街1位」(共に228都市中の順位、2023年)などを獲得している。こうした人口増や経済発展を受け、ワシントン州内の住宅価格はここ数年上昇を続けており、住宅価格動向を示すS&Pケース・シラー住宅価格指数(S&P Dow JonesIndices)の平均上昇率は幾度となく全米1位を記録している。

また、国勢調査局によると、シアトルの2022年の世帯収入中央値は11万5409ドルだった。これはサウンフランシスコ、サンノゼに次ぐ、全米で3番目の高さ。しかし、同時に家賃や住宅価格の高騰、デイケアをはじめとする教育費の高騰など、生活費が総じて高いという問題もある。

ワシントン州の人口

 2020年2021年2022年
ワシントン州7,705,2817,738,6927,785,786
キング郡2,269,6752,252,3052,266,789
ピアス郡921,130925,708927,380
スノホミッシュ郡827,957833,540840,179
シアトル市737,015733,919749,267

U.S. Census Bureau

人種別構成(ワシントン州、全米)

 白人ヒスパニック系ミックスレースハワイ・太平洋諸アジア系先住民アフリカ系
全米58.9%19.1%3.0%0.3%6.3%1.3%13.6%
ワシントン州65.1%14.0%5.3%0.8%10.5%2.0%4.6%
キング郡55.0%10.5%5.6%0.9%21.7%1.0%7.4%
シアトル市62.2%7.2%8.8%0.2%16.3%0.5%6.8%

U.S. Census Bureau

1世帯あたりの年間収入中央値(ワシントン州、全米)

 2019年2020年2021年
全米平均$62,843$64,994$69,012
ワシントン州$73,775$77,006$82,400
キング郡$94,974$99,158$106,326

U.S. Census Bureau

アメリカの住宅中間価格

 2021年1月2022年1月2023年1月
全米$271,788$315,165$340,332
ワシントン州$465,258$546,819$565,154
ベルビュー$1,022,530$1,280,118$1,318,961
シアトル$755,194$825,156$836,028
ロサンゼル$709,645$886,256$909,362

Zillow.com

シアトルの地形・気候

マウント・レーニア
夏のマウント・レーニア (C)Loren Lane

シアトルの面積は、約83.9平方マイル。そしてワシントン州全体の面積は約7万1300平方マイルで、日本の国土のおよそ半分弱となる。西のオリンピック半島と東のカスケード山脈に挟まれたピュージェット・サウンド沿岸に位置し、カナダとの国境から113マイル(182キロメートル)南にある。北緯47度と北海道より北に位置するものの、温暖な気候に恵まれ、夏は平均最高気温摂氏24度(華氏75度)前後で湿気もほとんどない。また冬は、12~2月の平均最低気温でも摂氏4.4度(華氏40度)程度。雪が降ることは珍しく、氷点下になることは年間わずか3週間足らずである。

シアトルと言えば「レイン・シティー」として知られているが、多いのは冬季の降雨日数であり、小雨が多いため、年間降水量は37.7インチ(95.7センチ)と、日本各地より少ない。傘の売り上げは少なく、むしろ夏場に日の長いシアトルは、サングラスの売り上げが多いのが特色だ。

シアトルの近郊、太平洋に面しているオリンピック山脈では降水量も多く、国立公園西部には世界でも珍しい針葉樹林による雨林が形成されている。一方で、州のほぼ中央にはカスケード山脈が南北に走り、標高4392.5メートルの最高峰、レーニア山を含む山並みがこの州を大きく東西に仕切っている。カスケード山脈以東は寒暖の差が激しい大陸性気候に分類され、緑に深く包まれる西部とは対照的に、赤茶けた山脈には低木が一面に広がり、降雪も多い。

シアトルの平均最高・最低気温と降水量

シアトルの平均気温、降水量、積雪量

資料:U.S. Climate Data

シアトルの治安

2022年のシアトルにおける重要犯罪発生総数は、5万22件だった。シアトル市内で犯罪件数が多いのは、ダウンタウン、クイーンアン、キャピトルヒル、ノースゲートなど。ワシントン州内に住む逮捕歴のある性犯罪者のリストは、ワシントン州警察協会のウェブサイトで公開。住所を入力すれば、その付近に住む犯罪者を調べることが可能だ。

シアトル総領事館のウェブサイトでは、治安・安全情報を掲載し、『安全の手引き』では防犯に役立つ情報なども紹介。なお、日本の旅券法では、有事の際の邦人援護を迅速に行えるよう、3カ月以上滞在する人には、「在留届」の提出を義務付けている。

シアトル市の犯罪状況

 2021年2022年
殺人4252
婦女暴行305327
強盗1,7531,758
加重傷害3,3243,497
放火228182
住居侵入強盗・窃盗9,8288,676
窃盗27,19628,617
自動車窃盗5,3286,903

Seattle Police Department, Crime Dashboard 2023

シアトルの経済(企業や主要産業)

シアトル港湾局によって管理されるシアトル・タコマ国際空港(通称シータック空港)でのコンテナ貨物量は、約45万6289トン(2022年)。またシアトル港とタコマ港は近年、北米の玄関であるロサンゼルス港と近郊のロングビーチ港に代わる北米航路として注目されている。陸上においては、ユニオン・パシフィック鉄道とバーリントン・ノーザン・サンタフェ鉄道などが敷設されており、州間高速道路のI-5がカナダからメキシコまで南北を貫き、I-90がボストンとを結ぶ。

基幹産業は、貿易、航空産業、自動車産業、林業、農業、水産業、コンピューターソフトウェア開発、電気通信など。テクノロジーの開発や生産、市場化が可能な場所としても高く評価されており、民族構成が多種多様で労働人口が多彩な点も、経済的に成功しているひとつのカギだと言われている。

企業としては、本社機能がバージニア州にあるものの、世界有数の航空・宇宙機器開発製造会社であるボーイング社が、依然としてワシントン州を代表する企業。最新中型旅客機「787」は、全日空と日本航空のシアトル便にも用いられ、2021年まではエベレット工場で製造されていた。

IT産業ではアマゾン・ドットコムやマイクロソフト、エクスペディア、T- モバイルなどが代表的で、グーグルやフェイスブックなどもシアトルにオフィスを構える。

また、マイクロソフトの創始者ビル・ゲイツによる「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」は、世界最大の慈善団体で、シアトルの医療やバイオテクノロジー部門の財政支援なども行っている。

なお、経済誌『Forbes』による2023年世界の長者番付3位はアマゾン・ドットコム創業者のジェフ・ベゾス、6位はビル・ゲイツだった。

世界各地に続々と進出した「シアトル系コーヒー」も忘れてはならない。そのパイオニアであるスターバックスは、80以上の国と地域に3万8000店舗以上を展開する。大手チェーン以外に独立系カフェが至るところにあるのもシアトルの魅力だ。

そして、大自然とアウトドア・ライフを背景に、REI、エディー・バウアー、カブー、フィルソンなどのカジュアル・アウトドア・ファッション産業も盛ん。顧客サービスの規範を確立したと言われる高級デパート、ノードストロームもシアトルを基盤にアメリカ各地に進出を続けている。また、会員制卸売販売業コストコ・ホールセールは、州最大級の企業。米国のほか、日本、カナダ、イギリス、メキシコ、韓国、台湾などに進出し、その躍進は目覚ましい。

開拓時代にワシントン州の主たる産業であった林業も現在に引き継がれ、製材、合板、紙、パルプの生産も地元経済に大きく貢献。ウエアーハウザーは今日でも州で指折りの企業となっている。同様に、水産業も主要産業のひとつで、シアトルは北洋漁業の基地として、日本の大手水産会社が多数進出している。

農業においては、カスケード山脈より東の地域では、小麦、ジャガイモなどの大規模農業が盛ん。ビールの原料となるホップの生産量は全米1位。さらに、リンゴやブルーベリーも全米1位の生産量を誇り、他にもチェリーなど果物の生産は世界的に知られるところだ。ワシントン州産ワインは、カリフォルニア州に次ぐ全米2位の生産量で、その品質は高く評価されている。

日本からは、ゲームおよびゲーム機器の開発・製造・販売を行う任天堂の米国法人がレドモンドに本社を置く。

ワシントン州の主要大企業

企業2022年度収益
(単位100万ドル)
業種順位
Amazon.com(シアトル)$513,983.00インターネット小売4
Costco Wholesale(イサクア)$226,954.00小売12
Microsoft(レドモンド)$198,270.00ソフトウェア開発13
Starbucks(シアトル)$32,250.30飲食125
Paccar(ベルビュー)$28,819.70建設・農業機械140
Coupang(シアトル)$20,582.60インターネット小売195
Expeditors Intl. of Washington(シアトル)$17,071.30物流輸送245
Nordstrom(シアトル)$15,530.00小売267
Expedia Group(シアトル)$11,667.00小売353
Weyerhaeuser(シアトル)$10,184.50林業/製紙385

企業番付「Fortune 500」より抜粋/Fortune(2023年)

ワシントン州輸出相手国・地域トップ5

 2022年
(単位/10億ドル)
中国$14.40
カナダ$9.63
日本$5.03
韓国$2.97
メキシコ$2.95

https://oec.world/en

シアトルと日本との関係(歴史、シアトルの日系団体など)

シアトルには、1880年代初頭から、日本人が移住してきたとされている。1896年には日本郵船の横浜シアトル航路が就航し、「三池丸」がシアトルに入港。移民の数は増加したがその後、戦争や、勤勉な日本人がアメリカ人の仕事を奪うといったイメージを理由に反日運動が起き、1942年には西海岸の日本人日系人を対象とした強制立ち退き命令が出され、強制収容によって街から日本人と日系人が姿を消した。終戦後、収容所を出た日本人と日系人は現在に続く日系コミュニティーを築いた。

1951年にシアトルで行われた国際見本市では、海外市場調査会(現・日本貿易振興機構JETRO)が現地で花火を打ち上げ、これが世界に日本の花火が広まるきっかけになったとされる。兵庫県の神戸市は1957年以来、姉妹都市として交流を続けており、シアトルには神戸市シアトル事務所を置いている。シアトルのワシントン大学は、全米の3大日本研究センターのひとつとされ、一般の公立高校においても日本語学習が盛ん。

ワシントン州日米協会は1923年に発足。長年にわたり、日本とワシントン州間の貿易、ビジネス、文化交流の発展に務めている。同協会による「ジャパン・イン・ザ・スクール」では、ボランティアが州内各地の小、中、高校に出向き、日本語、そして日本文化を紹介するプログラムも実施している。他にも、シアトル日系人会、日系アメリカ人の退役軍人を中心とした組織のNisei Veterans Committee、JCCCW(ワシントン州日本文化会館)、兵庫県ワシントン州事務所など日本とシアトルをつなぐ各種団体がある(当サイトテレフォンガイド「団体」のリストを参照)。

日本はワシントン州にとって第3位(2021年)の輸出相手国。シアトル日本商工会(春秋会)に所属する日本企業・団体は、約110ある。また同会は、日本のカリキュラムによる授業を実施するシアトル日本語補習学校の運営も行っており、幼稚園部、小学部、中学部、高等部合わせて478名の生徒が在籍している(2023年4月現在)。

情報誌『Lighthouse』などの日本語メディアでは、地元情報が入手可能だ。日本においてシアトルの名が一躍有名になったのは、2001年から2012年のシーズン途中まで10年以上シアトル・マリナーズでプレーし、現在は球団の会長付特別補佐に就任したイチロー氏をはじめ、日本人野球選手の存在が大きい。

2023年12月現在、シアトル-日本間で飛行機の直行便を運航しているのは、デルタ航空、全日空、日本航空の3社。

ワシントン州と姉妹関係にある地域

ワシントン州兵庫県 1963年
シアトル(Seattle)兵庫県神戸市 1957年
ベリングハム(Bellingham)千葉県館山市 1958年
タコマ(Tacoma)福岡県北九州市 1959年
スポケーン(Spokane)兵庫県西宮市 1961年
エベレット(Everett)山口県岩国市 1962年
アーバン(Auburn)兵庫県丹波市(旧春日町) 1968年
ケント(Kent)兵庫県丹波市(旧柏原町) 1968年
レントン(Renton)兵庫県西脇市 1969年
ベルビュー(Bellevue)大阪府八尾市 1969年
ブレマートン(Bremerton)広島県呉市 1970年
ウェナチー(Wenatchee) 青森県黒石市 1971年
ヤキマ(Yakima) 青森県板柳町 1972年
ワラワラ(Walla Walla)兵庫県丹波篠山市(旧篠山町) 1972年
タクウィラ(Tukwila)徳島県三好市(旧井川町)1979年
オリンピア(Olympia)兵庫県加東市 1981年
モーゼス・レイク(Moses Lake)山形県米沢市 1981年
キャマス(Camas)静岡県浜松市(旧細江町)1981年
ウェナチー(Wenatchee)青森県三沢市 1981年
エドモンズ(Edmonds)愛知県碧南市 1988年
プルマン(Pullman)兵庫県加西市 1989年
シェヘリス(Chehalis)静岡県浜松市(旧引佐町)1990年
ファーンデール(Ferndale)千葉県南房総市 1991年
キティタス郡(Kittitas)兵庫県三田市 1992年
セクイム(Sequim)兵庫県宍粟市 1993年
フェデラル・ウェイ(Federal Way)青森県八戸市 1993年
ケルソー(Kelso)静岡県牧之原市 1994年
ポート・アンジェルス(Port Angeles)青森県むつ市 1995年
キャマス(Camas)三重県多気町 1995年
バンクーバー(Vancouver)京都府城陽市 1995年
アナコーテス(Anacortes)秋田県にかほ市(旧象潟町) 1996年
シェラン(Chelan)兵庫県加東市 1996年
ロングビュー(Longview)埼玉県和光市 1999年
イースト・ウェナチー(East Wenatchee)青森県三沢市 2001年
レイクウッド(Lakewood)沖縄県沖縄市 2002年
ポート・タウンゼント(Port Townsend)兵庫県市川町 2002年
コビントン(Covington)兵庫県たつの市 2015年
グラント郡(Grant County)愛知県豊山町 2019年
グラント郡(Grant County)愛知県小牧市 2019年

資料:在シアトル日本国総領事館2023


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