アメリカで生活する中で、ケガや病気、健康診断などで病院や医療機関にかかることは誰にでもありえます。アメリカの病院にかかる前に知っておきたい、医師の選び方、病院での診察の流れ、予防接種や出産、メガネ・コンタクトの作り方から医療に関する英語まで、医療に関する情報をまとめました。
※ アメリカの病院に関する下記の情報は、テレフォンガイド 2024年度版/生活情報を元に作成しています。
アメリカの病院で医師を選ぶ
緊急以外の病気や身体の不調は、内科(InternalMedicine)、一般医(General Practitioner)、または家庭医(Family Medicine)の診療を受ける。診察を受けるには、一部の診療所(Walk-in-Clinic、Urgent Care)を除き、予約が必要。予約を取る際に自分の加入している医療保険がその病院やクリニックで使えるかを確認し、さらに保険会社のカスタマー・サービスに問い合わせるとより確実。アメリカでは医療保険の種類によってルールが異なるので気を付けよう(「アメリカの社会保障制度」「アメリカの医療保険」参照)。保険会社のホームページでは最新の規則のほか、保険会社のネットワークに属する医師のリストを地域別に見られるので、医師を選ぶ時の参考にできる。
診察を受けた医師の診療やクリニックの設備などに満足できたら、次回からも同じ医師の診察を受けるとよい。内科医や家庭医は、診断や初期診療のための訓練を受けており、風邪などの軽い疾病のほかにも、皮膚科や婦人科などをカバーし、簡単な外傷の治療も行ってくれる。かかりつけの医師を決めておくと、病歴や健康状態を把握してくれて、健康管理の相談をすることができる。また、診察が必要かどうか電話で相談に乗ってくれることもある。
保険の種類によっては、この初期診療を行う内科や小児科(Pediatrics)の医師をかかりつけ医(Primary Care Provider、以下PCP)として申告しなくてはならず、専門医の検査・診察などは、このPCPからの紹介(Referral)を必要とする場合がある。PCPは保険会社の指定する医師のリストから選ぶ。家族そろって同じ家庭医を選ぶことは可能だが、一般的には家族それぞれが異なった医師をPCPとして選ぶ場合が多い。いったんPCPを登録しても、保険会社に連絡をすれば、後にほかの医師に変更することができる。可能なら健康な時に健康診断(Physical Examination)を受け、PCPを決めておくのが理想的。希望の医師との予約はすぐに取れないことがあるので、日取りに余裕を持って計画しよう。
アメリカの病院での診察
アメリカの病院に行ったらまず受付で、健康保険カードの提示と必要書類の記入を行う。保険によっては診察ごとに自己負担金(Copayment, Copay)の支払いが必要となる。初診時の書類には本人の住所や病歴などの個人情報に加え、家族の病歴なども記入しなければならないので、予約時間より早めの到着を予定しよう。ウェブサイトで必要書類をダウンロードして印刷できる病院が増えたので、あらかじめ家で記入し、当日持参すると、初日の手続きの時間短縮が図れる。
診察室に通されると、まず看護師か医療アシスタントによる問診が行われ、後に医師が来て診察を行う。看護師や医師に聞かれる質問は重複することが多いが、エラーを防ぐ目的もあるので、そのつど正確に答えよう。聞かれる内容は主に、現在の症状、薬にアレルギーがあるか、家族に遺伝的な病気があるか、などである。限られた時間を有効に使い、効率良く答えられるよう、病歴や質問はあらかじめ書き出してリストを用意し、飲んでいる薬があれば容器ごと持参するとよい。
アメリカの診察室はほとんどが個室で、診療は基本的に医師と患者のみで行われる。ただし、同行した家族や友人が診察室内に入ることは、大抵快く承諾してもらえるので、希望する場合は診察時に尋ねてみよう。病院によっては研修医などが見学のため立ち会うこともあるが、同室することに同意を求められたら、断っても構わない。ほかの医師が立ち会ったために請求金額が増えていた、ということも実際にあるので、疑問があったらその場で質問しよう。
英語に自信があっても、医療に使う単語は耳慣れないものが多い。聞き取れなかったり、分からなかったりした言葉は医師に紙に書いてもらうなどして、再度説明してくれるよう希望を伝えよう。ただし、医師が1件の診察に費やせる時間は限られているので、会話は簡潔に進めること。医療通訳を無料で手配してくれる病院や診療所があるので、予約を入れる時に問い合わせてみると良い。通訳サービスがない病院には、個人負担で通訳を呼ぶこともできる(「シアトル/通訳・翻訳」または「ポートランド/通訳・翻訳」のリスト参照)。
救急・緊急の場合
アメリカの総合病院には救急治療室(Emergency Room)があり、前もって連絡を取らなくても治療が受けられる。ただし、緊急を要する患者を優先的に診察するので、診察まで数時間待つこともある。けがや病気の症状が重く、一刻を争う場合は電話で911をダイヤルし、医療の手助けが必要な緊急事態(Medical Emergency)であることを伝え、救急車(Ambulance)を要請する。その際、患者の状態と居場所を正確に伝えることが重要。911は公的機関で、警察、消防と同様に緊急時のみ対応する。民間の医療用搬送車の会社もあるが、緊急時には対応しない場合が多い。公費で運営される日本と違い、アメリカの救急車は有料なので、そのほかの医療費と同様、自分の医療保険がどのようにカバーするか前もって調べておこう。
アメリカの病院のERとUrgent Careの違いは? |
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アメリカでけがや急病で早急に病院での治療が必要な場合はER(Emergency Room)を利用します。Urgent CareはERと通常の治療の中間に位置し、ERほどの重症ではないものの、早急の治療が必要な場合に利用できます。どちらを使うか迷ったら、下記のリストを参考にしてください。判断できない場合は、主治医や保険会社のコールセンターに確認しましょう。 ERでの治療が必要な症状例
Urgent Careで治療される症状の一例
*熱や咳など一般的なCovid-19の症状の場合は、Urgent Careに直接行かず、自治体のHelth Departmentの指示に従って検査を受けてください。 出典:Scripps Hospital Website |
健康診断
健康診断は前述の通り、かかりつけ医であるPCPが行う。成人は年に1度、子どもは小児科で勧められるスケジュールに従って定期的に受けることが望ましい。女性は、年に1回子宮頸がん検査(Pap Smear)を含む婦人科検診を受けることが推奨されている。産婦人科医に予約を取るか、健康診断の際にPCPに検診してもらう。
子どもの予防接種
またアメリカでは、子どもは0歳からスケジュールに従ってさまざまな予防接種を定期的に受けなければならない。最初の予防接種の時にもらう記録用冊子(Immunization Record)は、検診の度に持参して看護師に記入してもらい、子どもの記録として大切に保管しよう。アメリカでは進学や入学時には正確な日時の記入を求められる。必要とされる予防接種の種類と接種回数は日本と異なるので、アメリカ移住、あるいは日本帰国に伴い子どもが学校に就学・転入する際には現地の小児科医に相談するのが望ましい。健康診断はすぐに予約を取れないことが多いので、希望日の2、3カ月前には予約を入れるとよい。
薬の購入
頭痛薬、風邪薬、胃腸薬などの一般医薬品(Over The Counter DrugまたはOTC Drug)は、処方箋(Prescription)なしでドラッグストアやスーパーマーケットなどで買うことができる。診察で医師が必要と認めた薬は、処方箋をもらって薬局(Pharmacy)へ持参し、購入する。薬局は、アメリカの大きな病院内には大抵併設されているが、ドラッグストアや一部のスーパーマーケット内にもある。診療時に医師が直接薬局へ薬を注文することもあるので、利用する薬局をあらかじめ決めておくと効率がよい。
医療費と同じように、アメリカでは薬代の支払い方法も健康保険の種類によって異なる。また保険によっては、その保険会社のネットワークに属する薬局にしか支払いを行わないケースもあるので、あらかじめ保険会社のホームページなどで確認しておこう。慢性病などで同じ薬を繰り返し購入する場合は、保険会社指定のオンライン薬局にメールオーダーすると、自己負担が軽くなる場合がある。
アメリカでの妊娠・出産
妊娠したら産婦人科にかかるのが一般的だが助産師(Midwife)を選択することもできる。独立した助産院の他、産婦人科医と共に助産師が勤務する産婦人科のある病院もある。アメリカの医療保険は保険の種類によってルールや支払いの割合が違うので、妊娠が分かったら保険会社に問い合わせてみよう。また、妊娠してから渡米し、新規に保険会社に加入する場合は、妊娠・出産をカバーするか確認する必要がある。
妊娠中の検診は医師や助産師の勧めに従って行うが、アメリカでは通常は月1回から始まり、やがて7カ月目くらいから隔週となり、毎週へと増えていき、超音波検査は必要に応じて行われる。妊婦の年齢や家族の病歴により、染色体その他の検査を勧められることもある。胎児の性別は、超音波検査や染色体検査の結果と共に教えてもらえる。出産まで性別を知りたくなければ、その旨を医師に伝えておくとよい。
アメリカでの妊娠期間の数え方
妊娠期間は日本では俗に十月十日(とつきとおか)といい、アメリカでは9カ月というが、医療上の数え方は同じで、どちらも受精・着床前の最後の生理が開始した日から数え始める。医療上の説明などには月数よりも、週数や、妊娠期間とされる40週を3期に分けた言い方(Trimesters)を用いることが多い。後者の場合、1~12週が第1期(First Trimester)、13~27週が第2期(Second Trimester)、28~40週が第3期(Third Trimester)とされる。
アメリカでの出産方法
アメリカでは検査や処置は患者の意思が尊重される。出版物やインターネットで知識を得るほか、病院で行われる出産準備クラスを積極的に受け、どんな処置を希望するか考えておこう。出産の場所は病院の産婦人科を選ぶのが一般的で、自然分娩か無痛分娩かの選択ができるほか、他科との連携もあるので緊急事態への対処の面での心配がない。順調な妊娠の場合は助産師による自宅での出産も経験することが可能。いずれの場合も出産の場に夫やパートナー、あるいは子どもなどの家族が立ち会うことは、アメリカでは当然という風潮がある。病室は分娩室を兼ねている場合が多く、出産が秒読みとなってから部屋を移動することはあまりない。ほとんどの病院では病棟見学ツアーがあるので、予定日が近付く前に予約を取って参加するとよい。
産後
出産後の入院期間は短く、母子共に問題がない場合、出産後24時間で退院となる。帰宅に際しては看護師が車まで一緒に来て、乳児用チャイルドシートのチェックをする。チャイルドシートが正しく装着されていないと退院許可が下りないので、早めに用意して使い方をマスターしておこう。帰宅後に訪問看護師を派遣する病院も多いので、病院でもらう資料によく目を通し、疑問点は遠慮なく質問しよう。
監修:ワトソン祐子
アメリカでメガネ、コンタクトレンズを作るには
メガネ、コンタクトレンズを作る際、日本なら無料で検眼してくれるメガネ店もあるが、アメリカでは眼科もしくは検眼医(Optometrist)のいるメガネ店で検眼を行う。
アメリカの検眼医は、いわゆる目のホームドクターのようなもので検眼と眼の健康診断を主に行うが、結膜炎などのちょっとした病気は診察可能。重傷なケースになると、専門医に紹介される。眼科医(Ophthalmologist)は、主に眼病の治療や手術を行うが、検眼も行う医師。目に特殊な問題がある人は、最初からこのドクターに行くことが推奨されている。とは言え、検眼医、眼科医共に、基本的には医師免許を持つ医師なので、検眼時に緑内障、白内障の検査等を含む総合的な検査をしてくれるので安心だ。
①検眼
アメリカで、眼鏡もしくはコンタクトレンズを購入するには、まず検眼が必要。基本的に検眼は、検眼医(Optometrist)の元で受ける。検眼の際には、眼鏡の検眼かコンタクトレンズの検眼かを指定しなければならない。眼鏡とコンタクレンズの処方箋は全く異なり、検眼費用も異なる。しかし、コンタクトレンズの検眼を行うと、眼鏡の処方箋が含まれることが多い。各処方箋の有効期限は通常2年。また、検眼の前に自分の持っている眼科保険が使えるかどうか確認すること。
基本的に、処方箋にD(Dipoter)で記されている眼鏡、もしくはコンタクトレンズの度数は世界共通。視力の表示の仕方は、日本とアメリカでは全く違う。20/20と記載されている場合は、分数計算で20分の1なので1.0、20/10は2.0、6/12は0.5となる。
②コンタクレンズの購入
通常、検眼の後に、お試し用のコンタクトレンズがもらえる。併せて検眼から1週間後に、フォローアップ・アポイントメントを予約する。これはお試しレンズを1週間程度装着して様子をみた後、このアポで微調整をしてから、処方箋を発行してもらうため。
なお、コンタクトレンズはメーカーによって、サイズやベースカーブの設定が全く異なるため、異なるメーカーのものを購入する場合、再度、検眼が必要になることもある。
③眼鏡の購入
有効期限内の眼鏡の処方箋があれば、どこの眼鏡店でもメガネの購入が可能。購入はOptician Licenseを店頭に掲げている眼鏡店で購入すること。Optician License保持者がいる眼鏡店では眼鏡の選定サポート、瞳孔距離など処方箋以外の測定、作成後の調整まで行なってくれる。なお、日本で発行された処方箋でも、発行から2年以内でSPH(球面度数)、CYL(乱視度数)、AXIS(乱視軸)などが英語表記で明確になっていれば、受け付けてもらえる場合もある。
④眼科保険(Vision Insurance)
通常、アメリカのほとんどの眼科保険では、1年に1回メガネかコンタクトレンズの購入費用をカバーする。また、医療保険同様、その店がネットワーク内かネットワーク外かによって、カバー額が変わる。購入前に保険会社に連絡して確認しておくこと。
⑤修理と調整
メガネの修理は、店によって料金が異なり、内容によっては無料の場合もあるので、事前に問い合せるとよい。また、近年ではオンライン上で無料相談を行う店も増えてきている。
監修:友枝奈津代/Paris Miki Optical
病院で使える英文例
【かぜ】【腹痛】【持病を説明する】【病状を説明する】【その他の症状】
■かぜを引きました。 | I have a cold. |
■せきが出ます。 | I have a cough. |
■寒気がします。 | I have a chill. |
■ひどい頭痛がします。 | I have a severe headache. |
■のどが痛みます。 | I have a sore throat. |
■胃が痛みます。 | I have a stomach ache. |
■この部分が痛みます。 | I have a pain here. |
■下痢をしています。 | I have diarrhea. |
■吐き気がします。 | I feel nauseous. |
■刺すような痛みです。 | I have a sharp pain. |
■血便があります。 | There is blood in my stools. |
■抗生物質にアレルギー症状を起こします。 | I am allergic to antibiotics. |
■心臓が悪いのです。 | I have heart problems. |
■いつも頭痛がします。 | I have a constant headache. |
■消化不良です。 | I have indigestion. |
■慢性の便秘です。 | I suffer from chronic constipation. |
■食後必ず胃が痛みます。 | My stomach always aches after meals. |
■持病のリューマチが起こりました。 | My recurring rheumatism is bothering me. |
■いつも肩が凝っています。 | My shoulders are always stiff. |
■ぜんそくが持病です。 | I have chronic asthma. |
■まだよくなりません。 | I don’t feel well yet. |
■少し良くなりました。 | I feel a little better now. |
■熱が下がりました。 | The fever has gone down. |
■微熱が続いています。 | I have a slight fever. |
■せきが止まりません。 | I cough all the time. |
■痛みは治まりましたが下痢は止まりません。 | The pain has gone away but I still have diarrhea. |
■歯が痛みます。 | I have a toothache. |
■かゆみがあります。 | I feel itchy. |
■めまいがします。 | I feel dizzy. |
■疲れています。 | I am tired. |
■足を折ったようです。 | I think I have broken my leg. |
■足をくじいてしまいました。 | I have sprained my ankle. |
■気分が悪いです。 | I feel sick. |
■2~3日便秘です。 | I’ve been constipated for the last few days. |
■胃がもたれ、食欲がありません。 | My stomach is upset and I have no appetite. |
■手足の筋肉が痛みます。 | The muscles of my arms and legs ache. |
■足がむくんでいます。 | My foot is swollen. |
■手足がしびれます。 | My hands and feet feel numb. |
■胸に圧迫感があります。 | I feel pressure in my chest. |
■突然胸に刺すような痛みが走ります。 | There is a sudden sharp pain in my chest. |
■胸やけがします。 | I have heartburn. |
■通訳を呼んでいただけますか? | Can I have an interpreter? |
病院で使える英単語
【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】【専門医】【新型コロナウイルス関連】
■悪性腫瘍 | malignant tumor | ■咽喉痛 | sore throat |
■あせも | heat rash | ■インフルエンザ | influenza, flu |
■圧迫感 | sense of pressure | ■うおの目 | corn |
■アトピー性皮膚炎 | atopic dermatitis | ■うがい | gargle |
■アルツハイマー病 | Alzheimer’s disease | ■うつ病 | depression |
■アレルギー | allergy | ■エイズ | AIDS(Acquired Immune Deficiency Syndrome) |
■アレルギー性疾患 | allergic disease | ||
■胃液 | gastric juice | ■炎症 | inflammation |
■胃炎 | gastritis | ■遠視 | farsightedness |
■胃かいよう | gastric ulcer | ■嘔吐 | vomiting |
■息切れ | shortness of breath | ■悪寒(寒気) | chill |
■胃けいれん | gastrospasm | ■おたふく風邪 | mumps |
■胃痛 | stomachache | ■おむつかぶれ | diaper rash |
■入れ歯 | dentures | ■親知らず | wisdom tooth |
■いぼ | wart |
■外耳炎 | ear canal infection | ■拒食症 | anorexia |
■外反母趾 | cut, wound | ■切り傷 | cut, wound |
■かさぶた | scab | ■近視 | nearsightedness |
■かぜ | cold | ■けが | injury |
■肩凝り | stiff shoulder | ■血圧 | blood pressure |
■下腹部痛 | lower abdominal pain | ■結核 | tuberculosis |
■花粉症 | hay fever | ■月経 | periods |
■かぶれ | rash | ■月経周期 | menstrual cycle |
■かゆみ | itch | ■月経痛 | menstrual cramps |
■かゆい | itchy | ■月経不順 | irregular periods |
■がん | cancer | ■結石 | stone |
■肝炎 | hepatitis | ■血糖 | blood sugar |
■カンジダ膣炎 | yeast infection | ■結膜炎 | conjunctivitis |
■関節炎 | arthritis | ■下痢 | diarrhea |
■関節痛 | joint pain | ■健康状態 | health condition |
■感染 | infection | ■健康診断 | physical examination |
■眼帯 | eye-patch | ■高血圧 | high blood pressure |
■気管支炎 | bronchitis | ■甲状腺 | thyroid |
■気絶する | faint | ■口内炎 | canker sore |
■ギプス | cast | ■更年期 | menopause |
■救急車 | ambulance | ■股関節 | hip joint |
■急性の | acute | ■腰 | lower back |
■狂犬病 | rabies | ■骨折 | fracture |
■狭心症 | angina pectoris | ■コレラ | cholera |
■寒気 | chill | ■食中毒 | food poisoning |
■痔 | hemorrhoids | ■食欲 | appetite |
■歯科矯正 | orthodontics | ■人工妊娠中絶 | abortion |
■子宮筋腫 | fibroid | ■心臓病 | heart disease |
■歯石 | dental calculus | ■心臓発作・心臓まひ | heart attack |
■湿疹 | eczema | ■自律神経障害 | autonomic disorder |
■しびれ | numbness | ■陣痛 | labor |
■ジフテリア | diphtheria | ■じんましん | hives |
■充血した | bloodshot | ■頭痛 | headache |
■重症急性呼吸器症候群 (SARS) | Sudden Acute Respiratory Syndrome | ■精神病 | mental illness |
■出血 | hemorrhage, bleeding | ■性病 | STD(sexually transmitted disease) |
■出産 | childbirth, delivery | ■せき | cough |
■出産予定日 | due date | ■せき椎 | spine |
■消化不良 | indigestion | ■ぜんそく | asthma |
■小児まひ | polio | ■前立腺 | prostate |
■食事療法 | diet therapy | ■早産 | preterm delivery |
■体温 | body temperature | ■帝王切開 | Caesarean section |
■体重減少 | weight loss | ■低血圧 | low blood pressure |
■体重増加 | weight gain | ■低血圧 | low blood pressure |
■たこ | callus | ■伝染病、感染症 | infectious disease |
■脱臼 | dislocation | ■点滴 | intravenous drip(IV) |
■たん | phlegm | ■天然痘 | smallpox |
■胆石 | gallstone | ■どうき | palpitation |
■中耳炎 | middle ear infection | ■糖尿病 | diabetes |
■注射 | injection, shot | ■動脈硬化 | arteriosclerosis |
■腸チフス | typhoid fever | ■とげ | splinter |
■治療 | treatment | ||
■つわり | morning sickness |
■にきび | acne, pimple | ■抜け毛 | hair loss |
■西ナイル・ウイルス | West Nile Virus | ■熱 | fever |
■乳がん | breast cancer | ■ねんざ | sprain |
■尿 | urine | ■脳卒中 | stroke |
■妊娠 | pregnancy | ■乗り物酔い | motion sickness |
■パーキンソン病 | Parkinson’s disease | ■百日咳 | whooping-cough |
■肺炎 | pneumonia | ■風疹 | German measles, rubella |
■吐き気 | nausea | ■副作用 | side effect |
■白内障 | cataract | ■腹痛 | stomach ache |
■はしか | measles | ■二日酔い | hangover |
■破傷風 | tetanus | ■不眠症 | insomnia |
■発疹 | rash | ■扁桃腺 | tonsil |
■鼻水 | runny nose | ■便 | stool |
■避妊 | birth control | ■便通 | bowel movement |
■便秘 | constipation | ||
■避妊具(薬) | contraceptive | ■ぼうこう炎 | bladder infection |
■避妊ピル | contraceptive pill | ■発作 | attack |
■皮膚炎 | dermatitis |
■麻酔 | anesthesia | ■虫歯 | cavity |
■麻痺 | paralysis | ■むち打ち症 | whiplash |
■慢性の | chronic | ■胸やけ | heartburn |
■水ぼうそう | chicken pox | ■めまい | dizziness |
■水虫 | athlete’s foot | ■盲腸炎 | appendicitis |
■耳鳴り | ringing in the ear | ■ものもらい | sty |
■脈拍 | pulse rate |
■やけど | burn | ■腰痛 | lower back pain |
■輸血 | blood transfusion | ■予防接種 | vaccination, immunization |
■乱視 | astigmatism | ■リューマチ | rheumatism |
■卵巣腫瘍 | ovarian tumor | ■レントゲン | X-ray |
■卵巣のう腫 | ovarian cyst | ■老眼 | presbyopia |
■流産 | miscarriage |
■わきが | body odor | ■ワクチン | vaccine |
■わきの下 | armpit |
■胃腸科 | gastroenterology | ■小児科 | pediatrics |
■眼科 | ophthalmology | ■神経科 | neurology |
■外科 | surgery | ■心臓科 | cardiology |
■血液科 | hematology | ■整形外科 | orthopedics |
■肛門科 | proctology | ■精神科 | psychiatry |
■産婦人科 | obstetrics & gynecology | ■内科 | internal medicine |
■歯科 | dentistry | ■泌尿器科 | urology |
■耳鼻咽喉科 | otorhinolaryngology | ■皮膚科 | dermatology |
【新型コロナウイルス(the novel coronavirus)に関連する英単語】
■回復期血漿 | convalescent plasma | ■人工呼吸器 | ventilator |
■隔離 | isolation, quarantine | ■市中感染 | community transmission |
■空気感染 | airborne transmission | ■潜伏期間 | incubation period |
■抗原 | antigen | ■飛沫 | droplet |
■抗体 | antibody | ■味覚/嗅覚の喪失 | loss of taste/smell |
■症状のある | symptomatic | ■免疫 | immunity |
■症状のない | asymptomatic | ■免疫不全の | immunocompromised |
■ワクチンの追加接種 | booster shot | ■ワクチンへの副反応 | vaccine side effects |
【企業・サービス情報】
【シアトルの情報】
【ポートランドの情報】
【アメリカの生活情報】
- 領事館で行える申請手続き:
- 国際結婚と永住権:
- アメリカの社会保障制度 :
- 銀行:
- クレジットカード:
- 電話・電報・郵便:
- 車に乗る:
- 引越をする:
- ペットを飼う:
- 税金と確定申告:
- 病院に行く:
- アメリカの学校制度:
- 単位換算:
- 祝祭日・時差早見表:
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