シアトルのダウンタウン周辺にある、おすすめの観光スポットや見どころをご紹介。パイクプレイスやウォーターフロント、パイオニアスクエアなど、地域別にまとめました。各スポットの詳細についてはリンク先のページへ。
■ ダウンタウン・シアトルの観光地図(MAP1、MAP2) »
ダウンタウン・シアトル
Downtown (シアトル・ダウンタウン観光マップ・H4~J4近辺)
ノードストロムなどのデパート、高級ブティック、ホテルなどが密集する中心地。公共バスのシステムが充実しており、郊外の主要エリアへも行き来できる。さらに地下トンネルにはリンク・ライト・レールが乗り入れており、南はシータック空港、北はワシントン大学のハスキー・スタジアム前まで開通している。また、サウス・レイク・ユニオンと、パイオニア・スクエア=インターナショナル・ディストリクト=キャピトル・ヒルには路面電車のストリート・カーが走っている。
ダウンタウン・シアトルでの見どころ:
■シアトル美術館 »
■シアトル市立図書館 »
キャピトル・ヒル
Capitol Hill (シアトル・ダウンタウン観光マップ・H10)
◎ キャピトル・ヒルのエリアマップと観光に関する詳細ページ »
キャピトル・ヒルの見どころ:
■ シアトル・アジア美術館 »
■ ブルース・リーの墓 »
■ スターバックス・リザーブ・ロースタリー&テイスティング・ルーム »
ベルタウン
Belltown (シアトル・ダウンタウン観光マップ・F4付近)
ダウンタウンの中心部より数ブロック北にあるベルタウンは、ナイト・スポットが集まる大人の街。ほとんどのバーでは、夕方早めまたは深夜近くの時間帯にアルコール類やおつまみが安くなるハッピー・アワーが実施されている。
ベルタウンの見どころ:
■ ザ・クロコダイル »
サウス・レイク・ユニオン
South Lake Union (シアトル・ダウンタウン観光マップ・D8付近)
▲アマゾン本社のスフィア
マイクロソフト創設者のひとり、故ポール・アレン氏が巨額の資金を投じ、再開発を進めたエリア。2011年には、アマゾン・ドット・コムの本社移設に合わせ、新しいアパート、レストランやバーが次々とオープン。アウトドア用品のアール・イー・アイ本店もある。ダウンタウンから、ストリートカーに乗ってアクセスできる。また、ユニオン湖クルーズや水上飛行機のシアトル・シープレインズも離発着する。
サウス・レイク・ユニオンの見どころ
■ アマゾン本社ツアー&スフィア »
■ アマゾン・ゴー »
■ 歴史産業博物館(MOHAI) »
■ ビル&メリンダ・ゲイツ財団ディスカバリー・センター »
クイーン・アン
Queen Ann (シアトル・ダウンタウン観光マップ・A3付近)
▲ケリー・パーク
ダウンタウンからバス(3rd Ave.から1、2、13番)で約15分。丘の上の瀟洒な住宅街にかわいらしい雑貨店やカフェ、レストランが点在し、晴れた日の散策が心地良いエリア。
クイーン・アンの見どころ:
■ケリー・パーク »
シアトル・センター
Seattle Center (シアトル・ダウンタウン観光マップ・C4付近)
1962年に開催された世界万国博覧会の跡地。子供博物館、パシフィック・サイエンス・センターなど親子で楽しめる施設がたくさん。夏季には毎週末のようにフェスティバルが開催される。ダウンタウンのウエストレイク・センターからモノレールに乗って約2分。
シアトルセンターの見どころ:
■スペース・ニードル »
■チフーリ・ガーデン・アンド・グラス »
■ポップカルチャー博物館 » など
パイクプレイス・マーケット
Pike Place Market (シアトル・ダウンタウン観光マップ・H3)
パイクプレイス・マーケットの見どころ
■スターバックス1号店 »
■パイクプレイス・フィッシュ »
■ガム・ウォール »など
ウォーターフロント
Waterfront (シアトル・ダウンタウン観光マップ・C1-K2)
©Howard Frisk
ダウンタウン西のエリオット湾に面し、さまざまな埠頭(ピア)が並んでいるウォーターフロントは、レストランやおみやげを売る店が並び、観光客でにぎわうエリア。歴史を感じるデッキにはベンチやテーブルもあり、休憩にぴったり。「アーゴシー・クルーズ」などの観光船、離島へのフェリーなどもここから出航している。
ウォーターフロントの見どころ
■オリンピック・スカルプチャー・パーク »
■シアトル水族館 »
■シアトル・グレイト・ウィール » など
パイオニア・スクエア
Pioneer Square (シアトル・ダウンタウン観光マップ・L3)
ダウンタウンからはバス、またはライトレールのパイオニア・スクエア駅下車。頑張れば、歩いて行くこともできる。19世紀中ごろ開拓者達が入植した、シアトル発祥の地で、歴史的保存地域に指定されている。地下に潜り、シアトルの知られざる歴史についてガイドしてくれるアンダーグラウンド・ツアーやビニース・ザ・ストリート・ツアー、また歴史的建物で展望台があるスミス・タワーが観光客に人気。アンティーク・ショップやカフェ巡りをしながら、昼下がりを過ごしたい。夜はナイトクラブのはしごを楽しもう。ただし、治安は良くないので注意が必要。毎月第1木曜はギャラリー・ウォークが催され、多くのギャラリーが夜までにぎわい、オキシデンタル公園にアーティストによる露店が並ぶ。 2nd Ave. & Washington St. 辺りは路上生活者が多く、雰囲気はあまり良くない。
パイクプレイス・マーケットの見どころ
■ウォーターフォール・ガーデン
Waterfall Garden
岩の合間を流れ落ちる滝の音を聞きながら、日陰で座って休憩できる、穴場的な公園。
所在地:2nd Ave. S. & S. Main St.
営業時間: 8:00 a.m.~5:45 p.m. (冬期:~3:45 p.m.)
■ スミス・タワー »
■ アンダーグラウンド・ツアー »
■ ビニース・ザ・ストリート »
■ クロンダイク・ゴールド・ラッシュ »
ソードー
Sodo (シアトル・ダウンタウン観光マップ・M1-O1付近)
リンク・ライト・レールでスタジアム駅、またはソードー駅下車。シアトル・マリナーズの試合が行われるT-モバイル・パークのほか、スターバックスの本社もある、再開発が進む工業地区。元々はSouth of Dome(T−モバイル・パークの前身、キング・ドームの南)の略だったが、キングドームが取り壊された後は、South of Downtown(ダウンタウンの南)を指すようになった。周辺はスポーツ・ファンが集うバー、屋台、チーム・グッズがそろうショップが並ぶほか、ギャラリーやインテリア・ショップも多い。
ソードーの見どころ:
■ スターバックス本社/スターバック・スリザーブ・ソードー »
■ リビング・コンピューターミュージアム+ラボ »
チャイナタウン/インターナショナル・ディストリクト
Chinatown/International District (シアトル・ダウンタウン観光マップ・M5付近)
▲1976年に開園した神戸テラス公園の桜は日本から贈られた
19世紀末、アジア系コミュニティーによって開発が進んだエリア。かつては日本町としても栄えた。日本食、飲茶ほか各種アジア料理の店が並ぶ。アムトラックのキング・ストリート駅東側に位置し、ダウンタウンからはライトレールでインターナショナル・ディストリクト駅下車、または3rd Ave. から南行きのバスに乗り、Jackson St. 付近で下車。日本人の強い味方、日系スーパーマーケットの宇和島屋や紀伊國屋書店、100円ショップのダイソーもある。T-モバイル・パークやセンチュリーリンク・フィールドへも徒歩10分くらいなので、マリナーズの試合前後の食事スポットとしても便利だ。ただし、夜は治安が良くない。
インターナショナル・ディストリクトの見どころ:
■ ウィング・ルーク博物館 »
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