シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

アメリカ料理、ブルワリー、ファストフード

シアトルのレストラン

新鮮な食材に恵まれ、各国の食文化が味わえるノースウエスト。ユニークな新店が続々とオープンする一方で、長く地元で愛される店もたくさんあります。そんな中からライトハウスが厳選したシアトル周辺のブルワリー・レストラン、ハンバーガーといったアメリカ料理、シーフード料理などのお店をご紹介します。

Tivoli

(2024年2月)

人気ベーカリーの姉妹店、
フリーモントのイタリアン・アメリカン

昨年の秋、フリーモントにオープンしたTivoliは、UW近くの人気ベーカリーSaint Breadのオーナーシェフ、サイトウ・ヤスアキ氏によるイタリアン・アメリカンのお店。

メニューはピザをメインにしつつ「Smoked Trout Dip」($16)、「Our Tomato Pie」($6)、「Root Beer Float」($8)などアメリカ人がノスタルジーを感じる味もそろいます。一番人気のピザは定番の「Pepperoni」($30/Whole)。薄くて軽く、モチッとしたピザのおいしさの秘密は、小麦と2台のオーブンにありました。スカジット産の小麦を使った生地のピザは、まずデッキオーブンで焼き、次にオークの薪を使ったオーブンに入れて香ばしく仕上げます。

また、ワインバーが隣接することからワインの種類が豊富で、Lambruscoをはじめ、ピザと相性の良いイタリア産のワインが豊富にそろいます。ファミリーフレンドリーでスイーツもあり、どの時間帯に誰と行っても楽しめるお店です。

デザート
▲濃厚な「”Just Right” Brownie」($5)に塩の効いた「Salted Sweet Cream Ice Cream」($5)をトッピングしてサンデーに。
News:
Postale

Tivoliに隣接するワインショップ兼バーPostaleが2月中旬オープン予定。カジュアルに飲めるバーカウンターや個室もあります。

ピザ
▲ ランチタイムはスライスで頼める「Margherita」($6)と「Pepperoni」($6)。生ビールの種類も豊富です。
ベジタリアン・メニュー
▲ ベジタリアンメニューも多数。(手前から時計回りに)「Blistered Shishitos」($13)、「Mushroom and Kale Ragu」($16)、「Wood-Roasted Cabbage」($13)。
オーガニックの小麦
▲ 地元産のオーガニックの小麦を使用しています。
店舗
▲ 広く開放的な店内。

Tivoli

730 N. 34th St., Seattle
Web: https://www.tivoliseattle.com/

営業時間: 火〜金12:00pm-9:00pm、土5:00pm-9:00pm
休み: 日月


情報は2024年2月時点のものです。

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Pike Fish Bar

(2023年7月)

老舗ブルワリーによるカジュアルなフィッシュバー

1989年に創業し、アメリカのクラフトビールシーンのパイオニアと言われるパイクプレイスマーケットのPike Brewingが、昨年、ロゴやブランドイメージを一新。それと併せてパブに隣接していたシーフードレストランをカジュアルなPike Fish Barとしてリニューアル・オープンしました。

できたてのビールは常時12〜15種ほど並び、中でも創業者のチャールズ氏が自らオススメするのは、爽やかな香りのWest Coast IPA「Space Needle」、軽い飲み心地の「Post Alley Pils」、スモーキーなスコッチエール「Kilt Lifter」。また、100%ワシントン州産原材料で作った「Mountain’s Out」も今夏のおすすめです。

料理には地元産の新鮮な魚介を使用。ロックフィッシュ、コッド、シュリンプ、オイスターから選べる衣がザクザクの「Fish & Chips」($17〜)や、大きなアサリがプリプリの「Steamed Clams」など、ビールと相性抜群のメニューがそろっています。

Sampler
▲どれを頼むか迷ったら、6種のビールが楽しめる「Sampler」($17)を。
Happy Hour:
月〜金3:00pm-6:00pm

全てのビールが1ドル引きのほかオイスター(6個)が15ドル(通常22ドル)など一部のメニューがお得になります。

おつまみ
▲ 衣がサクッ、中はプリッの軽いおつまみ「Calamari」($18)。
Fresh Shucked Oysters など
▲ 左から時計回りに「Fresh Shucked Oysters」($20)、「Fish & Chips(Cod)」、「Calamari」、ペンコーブ産のアサリを使った「Steamed Clams」($20)。
新作デザート
▲ バニラアイスにコーンフレークの衣を付けて揚げた新作デザートの「Fried Ice Cream」($12)。
店舗
▲ 生ビールに加え、カクテルやワインもあります。

Pike Fish Bar

1415 1st Ave., Seattle
Web: https://www.pikefishbar.com/

営業時間:毎日11:00am-7:00pm
休み:なし


情報は2023年7月時点のものです。

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The Cottage

(2023年6月)

Yelp Top 100 USランク入り、ボセルのカフェ兼ビストロ・バー

昨年、Yelpの「Top 100 US Restaurants」で全米72位にランクインしたボセルのThe Cottage。元々は小さなカフェがルーツでしたが、オーナー一家の「地域のための場でありたい」との思いから、今ではバー、ブランチ、ビストロと多様な顔を持つ店となっています。

食材は極力、地元産の旬のものを使用する同店自慢の一品は「Hazelnut Prawns」($34)。濃厚なロブスター・コニャック・クリームで和えたエンジェルヘアーパスタに大ぶりなエビが載り、ヘーゼルナッツの食感がアクセントになった一皿です。フォークで切れるほどホロホロに煮込んだ「Cocoa Nib Short Ribs」($32)やアップルサイダーに漬け込んだ鶏むね肉がしっとり柔らかな「Cider Brined Chicken」($29)も人気のメインディッシュ。ベジタリアンメニューやグルテンフリーオプションも多く、キッズメニューもあります。

人気店なので、行く前にぜひ予約を。

Espresso Martini
▲エスプレッソ、ウォッカ、自家製バニラシロップを使った芳醇な「Espresso Martini」($15)。
Events:
Break-Even Bottles

毎週火曜午後4時から、貴重なお酒の瓶を開け、、1オンスずつ提供。お酒の詳細はインスタグラム(@thecottagebothell)で確認を。

メインディッシュ
▲ 人気のメインディッシュ「Cocoa Nib Short Ribs」(上)と「Cider Brined Chicken」(下)。
Hazelnut Prawns など
▲ 「Hazelnut Prawns」(手前)。クリーミーな「Burrata」($15・奥)にはロースト・ビーツを添えて。
Chocolate Ganache Torte
▲ 甘さ控えめでナッツ製のクラストが香ばしい「Chocolate Ganache Torte」($12)。
店舗
▲ ワイン、キャンドルなどを販売するコーナーもあり。奥の個室は最大8人収容できます。

The Cottage

10029 NE 183rd St., Bothell
Web: https://thecottagebothell.com/

営業時間: 火〜木8:00am-9:00pm、金8:00am-10:00pm、土9:00am-10:00pm、日9:00am-9:00pm
休み: 月


情報は2023年6月時点のものです。

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The Market

(2022年4月)

エドモンズの街歩きで外せないシーフード料理のお店

ダウンタウン・エドモンズで週末は行列必至なのが、ロブスターロールが名物のシーフード料理店The Marketです。コロナ禍以前は鮮魚売り場も併設していた店なので、魚介の鮮度は抜群。

ロブスターは本場のメイン州より、特殊な冷凍加工で取れたての鮮度を保った状態で仕入れています。ふわふわのパンから溢れるほどのロブスターは大ぶりでプリップリ。開業時からの人気メニュー「Maine Style」と、シンプルにガーリックバターで和えた「Connecticut Style」があります。また、ソフトクラブシェルの唐揚げ「Crab in the Bag」や地元産の取れたてオイスターも人気。席はテラス席のみで、土日は全てのメニューをTo Go Boxに入れた状態で販売しています。これからの季節は、近くのビーチで食べるのも良さそうです。

なお、昨年オープンしたダウンタウン・シアトル店ではフルバーを完備し、こちらとほぼ同じメニューを楽しめます。

Ahi Tuna Poke Bowl
▲週末限定メニュー、ボリュームたっぷりの「Ahi Tuna Poke Bowl」($19)。
SNS:
Instagram

新メニューや最新情報は、インスタグラムでほぼ毎日配信中。

Maine Style
▲刻んだセロリやペッパーがアクセントの「Maine Style」(フル$32、ハーフ$21)。
オイスター
▲オイスターは季節によって1〜3種類が店頭に並びます。
Fish Tacos
▲特大ロックフィッシュのフライが載った「Fish Tacos」($12)と、これからの季節にひんやりおいしいイチゴピューレ入りの「Frozen Rose Wine」($14)。
店舗隣のテラス
▲窓口で購入し、店舗隣のテラスでいただきます。

The Market

508 Main St., Edmonds
TEL : 425-967-5329
Web: https://marketfreshfish.com

◎営業時間:毎日11:00am-8:00pm
◎休み:なし


情報は2022年4月時点のものです。

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Conversation Kitchen & Bar

(2022年1月)

ノースウエストの旬をシアトルで味わうならここ!

パイク・プレイスマーケットの向かいに建つトンプソン・ホテル。1階にあるConversationは、ノースウエストの海の幸、山の幸を存分に味わえるレストランです

キノコ狩りや海で貝を採るのが趣味というポートランド育ちのブリス・エグゼクティブシェフが、地元産の新鮮な食材を生かしたシンプルなメニューを提供しています。メニューは、食材の旬によって変わり、例えば今なら、地元のワイルドマッシュルームを使った自家製パスタ「Campanelle」($19/$26)や、「Kabocha Squash Soup」($12)、スイートポテト味噌クリームソースで食べる「Black Cod」($29)がおいしい季節です。

また、ミッドセンチュリーと現代を融合させたインテリアは、ジョージ・ナカシマの名作チェアをはじめとする家具や、モロッコのハンドメイドタイルなど、随所にこだわりがあり、必見。ブランチ、デート、ビジネスの集まりなど、さまざまなシーンで使えるお店です。

オリジナルカクテル
▲地元産スピリッツを使ったオリジナルカクテルをはじめ、ドリンクメニューも充実。
Featured Menu:
Charcuterie and Cheese

「Charcuterie and Cheese」($19)の中身は日替わり。シェフが選んだチーズやハム、自家製ピクルスなどが並びます。

Campanelle
▲地元産のシャントルレをふんだんに使った「Campanelle」。
Kurobuta Pork Collar
▲この冬オススメのメニュー「Kurobuta Pork Collar」($32)では、提携する地元農場の豚肉を使用しています。
エグゼクティブシェフ
▲名門The Culinary Institute of America出身のブリス・エグゼクティブシェフ。
店内
▲ビンテージアイテムを散りばめたリビングルームをイメージしたという店内。

Conversation Kitchen & Bar

110 Stewart St., Seattle
TEL : 206-512-1097
Web: https://www.conversationseattle.com

◎営業時間:月7:00am-11:00am、火~金7:00am-11:00am・5:00pm-10:00pm、土8:00am-1:00pm・5:00pm-10:00pm、日8:00am-1:00pm
◎休み:なし


情報は2022年1月時点のものです。

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Jack’s BBQ

(2021年12月)

本格テキサスBBQをシアトルで味わうならここ!

Jack’s BBQは、テキサスで育ち、テキサスの大学などでBBQを学んだジャックさんが、シアトルで始めたBBQ店。開店から約10年、今ではすっかりシアトルの老若男女から愛されるお店になりました。

同店では、ワシントン州にあるDouble R Ranchの上質な肉を、スパイスをまぶしてじっくりとスモークする昔ながらのセントラル・テキサススタイルで提供。そして、まず来店したらトライしてほしいのが、巨大スモーカーを使い、14時間以上かけてスモークしたブリスケットです。果物の木やテキサス産の広葉樹など数種類の薪を組み合わせていぶすので、風味が豊か。サイドディッシュを二つ選べるプレート($19.75)や、少しずつさまざまな肉が味わえる「The Picnic for Four」($69)で食べられます。

店内はテキサスの昔ながらのロードハウスをイメージし、カジュアルな雰囲気。間もなく、べリングハム店とレイクウッド店もオープン予定です。

デザート
▲「Pecan Pie」($5)や「Banana Puddin’」($6)など、デザートも充実。
News:
New Menu Item

現在、月1回提供している「Smoked Prime Rib」($49)が2022年からレギュラーディナーメニューになります。

リブ
▲ 「今まで食べたことのないリブが味わえますよ」と、Jack’s BBQイチオシの「Smoked Prime Rib」($49)。
ブリスケット
▲ 看板メニューのブリスケット。肉のおいしさを大事にするため、ソースはべったり塗らずサイドに少し添えるだけがJack’s流です。
ピットマスターのジョーさん
▲ 同店のBBQピットの中心的存在、ピットマスターのジョーさん。
巨大スモーカー
▲ ロッキー山脈以西で最大級という、本店の巨大スモーカー。

Jack’s BBQ

3924 Airport Way S., Seattle
TEL : 206-467-4038
サウスレイクユニオン店、コロンビアタワー店、アルゴナ店あり
Web: https://jacksbbq.com

◎営業時間:火〜木7:00am-10:00am・11:00am-8:00pm、金7:00am-10:00am・11:00am-9:00pm、土10:00am-9:00pm、日10:00am-9:00pm
◎休み:月

サウスレイクユニオン店、コロンビアタワー店、アルゴナ店あり


情報は2021年12月時点のものです。

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Pike Place Chowder

(2019年11月)

Yelpからアメリカで一番有名と認定されたチャウダー

シアトルでチャウダーと言えばパイクプレイス・チャウダー。「New England Clam Chowder」は、これまで国内で数々の賞を受賞し、2018年にはYelpが国内の総レビューから割り出す「Most Popular Disn in America」の1位に認定されました。今秋にはチャウダーフェストで5連覇も達成。

パイクプレイス店では、そのクリーミーでどこかホッとする味の「New England Clam Chowder」やトマト風味の「Manhattan Style Chowder」など、常時8種のチャウダーを、パシフィックプレイス店では5種を提供しています。両店とも、プリプリで大きな身のロブスターがたっぷり入った「Connecticut-Style Lobster Roll」(時価)などのサンドイッチもあり。全てのメニューはサステイナブルな魚介のみを使用しています。なお、同店のアプリを使えば、パイクプレイス店の行列に並ばずに商品を受け取れるので、ぜひダウンロードしてみてください。

日本酒を各種
▲ 「Pacific Cod Fish ‘n Chips」($16.95/2 piece)は大ぶりなタラがホクホク!
Happy Hour :
毎日午後4~7時

パシフィックプレイス店では毎日ハッピーアワーを実施。ビール、チャウダー、フライなどが2ドルから楽しめます。

チャウダーのサンプラー
▲4種のチャウダーを食べ比べできる「Sampler」($14.95)。
パシフィックプレイス店
▲ パシフィックプレイス店ではフライ、タコス、お酒も提供しています。
チャウダー
▲チャウダーはサイズが5種。「Sourdough Bread Bowl」($13.45)の「New England Clam Chowder」(写真)が人気です。
ロブスターやカニの身が入ったサンドイッチ
▲ 「Maine Lobster Roll」(左)、「Original Dungeness Crab Roll」(右)などサンドイッチも美味。

Pike Place Chowder

Web: www.pikeplacechowder.com

○パイクプレイス・マーケット店
1530 Post Alley, Seattle
営業時間:毎日11:00am-5:00pm 
休み:なし
○パシフィックプレイス店
600 Pine St. 4th Fl., Seattle 
営業時間:月~木11:00am-8:00pm、金土11:00am-9:00pm、日11:00am-7:00pm
休み:なし


情報は2019年11月時点のものです。

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Red Cedar & Sage

(2019年8月)

パイクプレイス・マーケットのシーフード料理を楽しめる店

パイクプレイスマーケットにあるシーフード料理のレッドシーダーアンドセージ。ノースウエスト風の料理をベースにしながら、クレオール、イタリアン、フレンチなど、さまざまな要素を取り入れ、地元の人はもちろん、観光客からも支持されています。

人気メニューは、野菜とシーフードの旨味の詰まったスパイシーな南部風のスープ「Étouffée」($36)や、カニの身がギッシリ詰まった「Dungeness Crab Cakes」($24)など。パイクプレイスマーケットで仕入れたシーフードはどれも新鮮で大きく、エビもホタテもプリプリです。

店は魚を投げるパフォーマンスで有名なパイクプレイス・フィッシュの脇にある階段を2階まで降りたところにあり「隠れた名店」とはまさにこの店のこと。ブランチやハッピアワーもあり、ちょっとした会食にも使えます。パティオでフローズンカクテルを飲めば、最高の夏のひとときが過ごせるでしょう。

オリジナルカクテル
▲ オリジナルカクテル(各$13)の種類も豊富です。
Discount :
10% Off

ライトハウス発行の『シアトル&ポートランドガイド2019-20』に、50ドル以上の注文が10ドルオフになるクーポンがあります。

シ ーダーウッドの板に載せてサーモンをグリル
▲シ ーダーウッドの板に載せてサーモンをグリルした「Cedar Planked Salmon」($24/ランチ、$36/ディナー)も人気。2種のソースから選べます。
ホタテ
▲ ホタテの火の通し加減が絶妙な「Étouffée」。
パティオ
▲ 海風が気持ち良いガラス張りのパティオ。
Ceviche Stack
▲「Ceviche Stack」($21)はライムが爽やか。トルティーヤも店内で作っています。

Red Cedar & Sage

1501 Pike Pl. #200, Seattle
TEL : 206-538-0377
Web: redcedarandsage.com

◎営業時間
月 ~木10:00am-3:00pm・4:00pm-9:00pm、金10:00am-3:00pm、4:00pm-11:00pm、土10:00am-3:00pm・5:00pm-11:00pm、日10:00am-3:00pm
◎休み:なし


情報は2019年8月時点のものです。

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Honest Biscuits

(2018年9月)

ローカル中心のオーガニック食材を使ったアメリカンな朝食

パイクプレイス・マーケットのデリ、オネストビスケットは、2013年頃からブースを出店し、昨年から現在のロケーションに移転しました。

人気は名物のスコーンに似た食感のビスケットにマーケット内の有名店「Uli’s」のソーセージを挟み、南部風グレイビーをかけた「Biscuits & Gravy」($7)。ビーガン用には、レンズ豆で作った「Northwest Gravy」($5)もあり。また、オーブンで焼かれたチキンをビスケットで挟んだサンドイッチ「Oven "fried" Chicken on a Butterhole Biscuit」($9)は、自家製の酢漬けタマネギのピリッとした味と、Pike Brewing社のビールが隠し味のマスタードがアクセント。ビスケットには、基本の「Butterhole Biscuit」($3.50)をはじめ常時8種類のフレーバーがあり、一番人気はベーコン、Beecher’sのチーズ、カラメルオニオン入りの「MacGregor」($6)。食材の多くはオーガニックのものを使用しています。

ケールのサラダ
▲ 「Kale-slaw」($3)。ケール、ニンジン、紫キャベツを自家製ドレッシングであえた1品。ボリュームたっぷり。
New Menu :
Fried Chicken

秋からフライドチキン・サンドイッチも開始。パリッと上がった、アメリカ南部スタイルのチキンをお楽しみください。

Oven fried Chicken on a Butterhole Biscuit
▲「Oven "fried" Chicken on a Butterhole Biscuit」。パン粉とスパイスをまぶしてオーブンでさっくり焼いた鶏ムネ肉をビスケットで挟んだサンドイッチ。
店内
▲窓の向こうに広がるのはピュージェット湾。
スタッフ
▲フレンドリーなスタッフの皆さん。
Biscuits & Gravy
▲ 一度食べたら病みつきになる「Biscuits & Gravy」。

Honest Biscuits

1901 Western Ave., Seattle
TEL : 206-682-7179
Web : honestbiscuits.com

◎営業時間
月~日8:00am-5:00pm
◎休み:なし


情報は2018年9月時点のものです。

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Emmett Watson’s Oyster Bar

(2018年8月)

シアトル最古、パイクプレイスの実力派オイスターバー

パイクプレイス・マーケットのスターバックスが入る建物の中を進んだところにひっそりと店を構えるエメットワトソンズ・オイスターバー。今年で創業40年を迎えたシアトルで最も古いオイスターバーです。観光地のレストランと侮るなかれ。過去にはジェームス・ビアード賞や、「オイスターオリンピック」での受賞歴がある実力派です。

季節のシーフードはピュージェットサウンドやバンクーバーアイランド産。カキは海で採ってから店まで海水に漬かったままで届くから超新鮮です。しかもそれをオーナーシェフでカキの殻むき名人のサーマンさんが身を傷つけることなく手早く開けるので、ぷりっぷりで採れたてのおいしさが味わえます。生ガキ以外にも、魚介のうまみたっぷりの「Seafood Gumbo」や、シーフードフライの盛り合わせ「Captain’s Basket」($12.25)などのメニューも充実。夏は爽やかにテラス席でいただきましょう。

New England Chowder
▲ 創業以来、同じレシピの「New England Chowder」($5.10/Cup、$6.35/Bowl)。
Summer Recommendation :
Cold Tap Beer

地元産ビールの「Islander Dry Hop Ale」、「Maritime Pacific」(各$5.75)がオイスターに合うのでオススメです。

Northwest Seafood Gumbo
▲「Northwest Seafood Gumbo」($12.75)は地元産の季節のシーフードたっぷり。
オーナーシェフ、サーマンさん
▲写真左:カキむき名人のオーナーシェフ、サーマンさん。写真右:1931年、この場所がカフェだった時代から使われている超レトロな木製のブース席。
Raw Oysters on the Half Shell
▲ 「Raw Oysters on the Half Shell」($14.75)。ジューシーなオイスターは、さまざまな種類を用意しています。

Emmett Watson’s Oyster Bar

1916 Pike Pl., Seattle
TEL : 206-448-7721
Web : facebook.com/Emmett-Watsons-Oyster-Bar-123018031045627

◎営業時間
月~木11:30am-7:00pm、金土11:30am-8:00pm、日11:30am-6:00pm
◎休み:なし


情報は2018年8月時点のものです。

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Athenian

(2018年5月)

シアトルの老舗で存分に味わうシーフード料理

パイクプレイス・マーケットのアセニアンは、今年で創業109年の老舗のレストラン。カジュアルな店内からはピュージェット湾の絶景を望めます。

トム・ハンクス主演の映画『Sleepless in Seattle』にも登場したこのお店では、地元産の新鮮で上質なシーフードを提供。人気メニューの「Seafood Fettuccini」($24.95)はサーモンやエビ、ムール貝やタラなど、季節に応じた旬のシーフードがたっぷり。これをガーリックの効いた濃厚なクリームソースでいただきます。

他にも麺、ソース、具材を選んで好みのパスタを作ったり、ステーキに好みのシーフードを合わせたりできるなどメニューをカスタマイズできるのも同店の魅力です。ローカルの生ビールも20種あり、普段使いにも、日本からのお客さんを連れて行くのにも使えるレストランです。生ガキを1個1.50ドルで味わえるハッピーアワー(月~土、4:00pm~閉店、ラウンジのみ)もお見逃しなく。

Dungeness Crab Benedict
▲ カニとトロトロのポーチドエッグの組み合わせが絶妙な「Dungeness Crab Benedict」($21.95)は終日提供。
News:
Special Menu

ランチ、ディナーとも、2週間おきにスペシャルメニューを変更。旬の魚介や野菜を使った、季節の味をお楽しみください。

Dungeness Crab Cake
▲「Dungeness Crab Cake」($34.95)はたっぷりのカニ入りでさっくりの食感。チポレ&アイオリソースでどうぞ。
窓からの景色
▲写真左:窓からはフェリーやオリンピック半島も眺められます。写真右:「フレンドリーなスタッフが歓迎します」とシェフのリカルドさん。
Seafood Fettuccini
▲ 「Seafood Fettuccini」はモチモチのパスタがクリームソースとよく合います。

Athenian

1517 Pike Place, Seattle
TEL : 206-624-7166
ウェブ:www.athenianseattle.com

◎営業時間
月~木8:00am-9:00pm、金土8:00am-10:00pm、日9:00am-4:30pm
◎休み:なし


情報は2018年5月時点のものです。

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Gordon Biersch

(2018年1月)

ダウンタウンど真ん中で、おいしいビールならココ

ゴードン・ビアーシュは、ダウンタウンのパシフィック・プレイスにオープン当時からあるブリューレストラン。好立地、広い、駐車場ありと、大勢の集まりにも最適なお店です。元はカリフォルニアのブリュワリーが発祥で、今では全米35店舗、台湾にも進出しています。

店内にはブルワリーも併設し、見学もできます。同ブリュワリーで作るのは、伝統的なドイツのスタイルを継承したビール。この道20年のブルーマスター、エディーさんが監修するビールは、ワシントン・ブリューフェスティバルでいくつも賞を受賞している実力派です。特にスタッフがおすすめするビールは、「Czech-Style Pilsner」「Golden Export」「Märzen」だとか。おつまみには人気のガーリックフライをどうぞ。ハウスメイドのピザや、ビールとセットで頼むとお得なソーセージ盛り合わせ、大小選べる一部のおつまみなど、ちょい飲みでも、ディナーでも楽しめるお店です。

Honest Biscuitの「Pike」
▲ 「Cheeseburger」($13)とガーリックフライは「Märzen」とのペアリングがオススメ。
News:
Special Price

毎週火曜日は全てのビールが3ドル

タコス各種
▲ タコス各種は1つから頼めるので、食べ比べも楽しい。
ブリュワリー併設
▲ ブリュワリー併設だからビールはいつもフレッシュ。
内装
▲ 貸切パーティーの利用もできます。映画やショッピング前後の食事にも便利な立地。
クラフト・ビール
▲ (左から)軽めのラガー「Märzen」、ウィートエールの「Hefeweizen」、定番ラガーの「Golden Export」、香りの良いスタウトの「Irish Dry Stout」。

Gordon Biersch

600 Pine St., Seattle(Pacific Place内)
TEL : 206-405-4205
www.gordonbiersch.com

◎営業時間
日~木11:00am-11:00pm、金土11:00am-12:00am
◎休み:なし


情報は2018年1月時点のものです。

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Henry’s Tavern

(2017年8月)

地元産ビール勢ぞろいのアメリカン・パブ

ポートランドに140年前からある地ビールパブ、ヘンリーズタバーンのシアトル店。レンガ造りの古い建物をオシャレに改装した広い店内では、100種類以上の地ビールや世界中から集めた珍しいビールを提供しています。

料理はソースからデザートまで全て店内の自家製で、こだわりのハンバーガーやソーセージ、ピザなども楽しめます。中でも人気なのが「Mac & Cheese Burger」(写真02)。オーブンで焼いた店自慢のマカロニチーズ、香ばしいビーフのパテ、たっぷりの野菜をビール風味のチェダーエールソース、ガーリックマヨネーズと合わせたボリュームたっぷりの一品です。

セーフコ・フィールドやセンチュリーリンク・フィールドに近く、野球、サッカー、アメフトの試合がある日はかなりの盛り上がりになるとか。キッズメニューもあり、家族で食事もお酒も楽しめるレストランパブです。

Ice Cream Sandwich
▲ 「Ice Cream Sandwich」($7.95)。ハーフサイズもあります。
News:
新店オープン

8月末にはベルビュー店、秋にはサウスレイクユニオン店も開店予定です。

Mac & Cheese Burge
▲「Mac & Cheese Burger」($15.95)は驚きのボリュームで食べ応え十分。
300名以上が収容できる広い店内
▲写真2:300名以上が収容できる広い店内。写真3:自慢のビールは100種以上! 地ビールも世界のビールも同時に味わえます。
Gorgonzola Waffle Fries
▲ 自家製ゴルゴンゾーラソースをからめた「Gorgonzola Waffle Fries」(小:$10.95)は人気のサイドメニューです。

Henry’s Tavern

1518 1st Ave. S., Seattle
TEL:206-624-0501
Web: www.henrystavern.com

◎営業時間
月~木11:00am-10:00pm、金土11:00am-11:00pm、日11:00am-9:00pm
◎休み:なし


情報は2017年8月時点のものです。

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Cutters Crabhouse

(2017年4月)

エリオット湾を眺めながらシーフードに舌鼓

パイクプレイスマーケットの隣に位置するCutters Crabhouseはエリオット湾越しにマウントレニアやオリンピック半島を眺めながらモダンなノースウエスト料理が楽しめるお店。季節ごとに変わる地元産のシーフードを使った料理や、地元農場直送の牛肉や鶏肉を使ったステーキや寿司ロールなど幅広いメニューを用意しています。

おすすめのフェットチーネは、トマトとガーリッククリームの2種のソースと自家製スモークサーモンなど4種のトッピングから好きな組み合わせができます。キッズメニューもある上、アルコールメニューも充実の品ぞろえ。さらに、これからの季節に見逃せないのが毎日行われるハッピーアワーです。平日は午後3時~6時までと9時~閉店まで、土日は午後4時~6時と9時~閉店まで楽しめます。特別な日の食事や、日本から友人を迎えた時に、シアトルらしい時を過ごせるお店です。

Fresh Strawberry Cake
▲ しっとりしたクリームがおいしい「Fresh Strawberry Cake」($4.10)
News:
Bay Room

最大60名収容できるパーティールーム「Bay Room」をリモデルしました。プライベートイベントなどでご利用ください。

Fresh Fettuccine
▲自慢の「Fresh Fettuccine」($17~23)。写真はガーリッククリームソースにスノークラブをトッピングしたもの。
エグゼクティブシェフのブレッドさん
▲ 写真2:エグゼクティブシェフのブレッドさん。「景色と料理を共に楽しんでください!」写真3:大きな窓で開放的な雰囲気の店内。
Cutters Char-Grilled Cheese Burger
▲ 「Cutters Char-Grilled Cheese Burger」($17)は、ホルモン剤不使用の牛肉を使用。

Cutters Crabhouse

2001 Western Ave. #100, Seattle
TEL : 206-448-4884
Web: www.cutterscrabhouse.com

◎営業時間
月~木11:00am-9:00pm、金11:00am-9:30pm、土10:30am-9:30pm、日10:30am-9:00pm
◎休み:なし


情報は2017年4月時点のものです。

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Katsu Burger

(2017年3月)

カツ・バーガーの4号店がキャピトルヒルにオープン

トンカツとバーガーを組み合わせて人気を博しているカツ・バーガー。ワサビマヨ入りのバーガーや、青海苔風味のポテト、きな粉風味のシェークなど日本のバーガーショップのようなメニューがならびます。

2016年12月末に4店舗目がキャピトルヒルにオープンしました。味の決め手となるサクっとおいしいカツは、ホルモン剤や化学物質が不使用の豚肉や鶏肉、オレゴン産の牧草飼育100%の牛肉を使用しており、メンチカツの牛ひき肉には味噌をブレンドすることでジューシーな食感になっています。さらに、トンカツソースやマヨネーズも毎日店内で手作り。また、州内4店舗のうち、バー・カウンターを設けているのはキャピトル・ヒル店だけです。Counterbalance Brewingのクラフトビールや梅酒とサングリアをブレンドしたオリジナルカクテル、酒サンプラーなどをバーガーとペアリングで楽しめます。

Homemade Kinako Milkshake
▲ きな粉と黒ゴマ風味の「Homemade Kinako Milkshake」($4.95)。
News:
Baha Dori ($9.95)

人気のワカモーレとベーコン入りのチキンカツバーガーがこの春復活!

トンカツとベーコン入りの「Ninja」
▲ トンカツとベーコン入りの「Ninja」($10.25)(右)と青海苔味の「Nori Fries」($3.15)。
内装
▲ 写真2:ゴジラや忍者のグラフィティ・アートが印象的な内装。写真3:左からマネージャーのクリスさん、オーナーのステファニーさんとトムさん。
同店で一番ビッグな「Mt. Fuji」
▲ 同店で一番ビッグな「Mt. Fuji」($20.75)。ポーク、ビーフ、チキンカツが入ったギガサイズのバーガー。

Katsu Burger

1410 12th Ave., Seattle
TEL:206-941- 5317
Web: www.katsuburger.com

◎営業時間
月~木11:00am-10pm、金土11:00am-12:00am、日11:00am-9:00pm
◎休み:なし


情報は2017年3月時点のものです。

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Go Poké

(2017年1月)

インターナショナル・ディストリクトに流行のポキ丼が登場

昨年12月、インターナショナル・ディストリクトにオープンしたポキ専門店のGo Poké。3世代にわたりハワイで漁をしていたリ一・ファミリーの3兄弟がオーナーのお店です。

ハワイから冷凍せずに直送される生のアヒ(ハワイ語でマグロ)は毎日100パウンド仕入れるほか、サーモンは地元産のものを使用。ポキはしょう油で味付けしたものが一般的ですが、同店のポキはミネラル豊富なハワイ産の塩で味付けをすることで、ネタにまろやかな塩味が付いています。ユニークなのはポキ丼をブリトーのような形にした「ポケリート」。海苔でご飯とポキを巻いたその姿はまるで太巻きで、日本人でも親しみやすい味です。4種の「Combo Poke Bowls」(15ドル)と、自分の好きなポキで丼やポケリートを作る「Build Your Own」(11ドル~)のほか、ハワイの老舗アイスクリーム店、Bubbiesの餅アイスなどもそろい、ポキもデザートも楽しめるお店です。

Dole Whip
▲ パイナップルアイスに梅干しパウダーのかかった「Dole Whip」($3)も美味。
Special:
Go King Size

3種のポキが1つの丼に入った「Combo Poke Bowl」($15)が、5ドル追加で特大の丼にサイズアップ。

Classic Salmon Pokerrito
▲ 新発想!ポキ丼をブリトー状にした「Classic Salmon Pokerrito」($11~)
DIYしたシンプルでカジュアルな内装
▲ 写真2:オーナー自らDIYしたシンプルでカジュアルな内装。大きな窓で明るい店内です。写真3:フレンドリーなオーナーのリー3兄弟とスタッフのジェイソン(左端)さん。
Classic Ahi
▲ 「Classic Ahi」($11~)。丼のベースは白飯、ブラウン・ライス、サラダから選べます。

Go Poké

625 S. King St., Seattle
TEL:206-799-9560
Web: www.gopokeseattle.com

◎営業時間
毎日 11:00am-8:00pm
◎休み:なし


情報は2017年1月時点のものです。

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Ivar’s Acres of Clams

(2016年5月)

格調高くリモデルされた、老舗シーフード店で新鮮な海の幸を

創業78年を誇るシーフード料理の老舗、Ivar’sは、シアトルのウォーターフロント、エリオット湾を望むPier54に位置します。昨年の大改装で、格調高さを残しながらも、モダンな木目調の内装に生まれ変わりました。どの席からも海を望めるように設計され、ピュージェット湾を行き交うフェリーを眺めながら食事をすることができます。これからの季節には拡張されたパティオで心地よい風を感じながらの食事も良いでしょう。

数々の賞を受賞している名物のクラムチャウダーはもちろん、地元や近海で獲れるアラスカサーモンやダンジネスクラブ、ジャンボ・シュリンプ、カレイ、ホタテやアサリなどの新鮮な魚介類を使ったノースウエスト料理が食べられます。また、ワシントン州産を含め、ワインリストも充実。

なお、Ivar’sのメニューはサービス料を含んだ価格を提示しているので、チップを追加する必要はありません。

Dole Whip
▲ マルガリータがベースのオリジナルカクテル「Ivarita」($11.50)。
Happy Hour:
3:00pmから閉店まで毎日実施

チャウダーやオイスターなど、レギュラーメニューの一部がお得価格で楽しめる。

Classic Salmon Pokerrito
▲ 「Spicy Blackened Wild Caesar Salad」($23)はアンチョビとガーリックソースの香る一品。名物のクラムチャウダーが付きます。
パティオ
▲ パティオで潮風を感じながらの食事は最高です。
店内は広く落ち着いた印象
▲ 店内は広く落ち着いた印象。
Seafood Cocktai
▲ プリップリのタラバガニやエビの入った「Seafood Cocktail」($15)。

Ivar’s Acres of Clams

1001 Alaskan Way • Pier 54
TEL:206-624-6852
Web:www.ivars.com

◎営業時間
日~木11:00am-10:00pm、金土11:00am-11:00pm
◎休み:なし


情報は2016年5月時点のものです。

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